こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
先にあげたブログ②の補足になりますが、
子供の出願大学は、
国立大の医学科推薦の場合
学校からの推薦書、(評定平均4・3以上)
志望理由書
を郵送で提出し、(11月末)
12月末に、志望理由書をもとに
20分程度の面接試験が大学で
行われました。
そして、1月に共通テストを受験しました。
① この志望理由書についてですが、
内容は、
子供の高校で、探究の授業が行われたり
卒業研究をすることになっており、
子供は、地域医療のことについて
調べたり、見解をまとめました。
そのことを盛り込んで書きました。
学校の先生が、添削をしてくださって
います。
あと、もう1点は、
実際に地域医療に
携わっておられる
お医者様にメール等で
やり取りをさせて頂いて、
その内容をヒントに
自分の意見をまとめました。
このお医者様のつてですが、
我が家では、
かかりつけの内科の先生に
相談したところ、
快くその先生を紹介してくださったのです。
親が、まず病院に電話をし、
子供がそのあと、地域医療のお医者様と
話をして、やり取りを何度かさせて
頂きました。
② その志望理由書でお世話になった先生とは、
メールや電話のやり取りで、
子供と私は、実際にはお会いしたことは
なかったのですが、
不思議なことが起きたのです。
今春、子供が無事に医学科に合格し、
子供の夏休みの病院実習で
偶然にもその先生の病院が
当たりました。
その病院実習の前日、
子供のメールに途絶えていた
その先生からの久しぶりの
メールが届きました。
子供が、「明日、先生の病院に実習で
伺います」と伝えると、
「本当に虫の知らせでしょうか?
病院でお待ちしております。」
と先生から返信が入り、
次の日、病院で子供とお世話になった
先生が会えたのは言うまでもありません。
感無量でした。
人の縁を、大切にと言うのは
こういうことを言うのではないでしょうか?
③ あとは、1月に受験した共通テストですが、
8割以上の得点率が必要と、、
言葉では簡単ですが、
これがなかなか子供にとっては、
苦戦の連続でした。
(全教科、落とせないからです。)
簡単にはいかず、
山あり、谷ありでした。
ベースに幼少期の
多読が必要なのは言うまでも
ありません。
お父さん、お母さんは、
幼少期のお子さんにドリルを
たくさんさせるのではなく、(笑)
できる範囲で、本をたくさん読み聞かせ
してあげてください!
本に囲まれた環境を
お子さんに与えてあげるのが
一番です。
お母さんや、お父さんの
趣味や仕事、専門の本も
置いてあるのが良いかもしれません。
我が家では、勝手に子供達が
いつの間にか私の大人の本を
読んでいて、今思えば、それで
読解のレベルが上がったのではないか?と
思われます。
本日は、以上に
なります。
皆様の幸せを
お祈りしております。
結花