こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
本日は、お子様に中学受験か?
高校受験かで迷われている
保護者の方におすすめしたい本が
私から2冊あります。
ぜひ、ご覧になられて
参考にしてみてください。
① 「中学受験」をするか迷ったら最初に
知ってほしいこと 東田高志さんの本ですが、
私も早速、取り寄せて読んでみました!
子供達が、小学生の頃、
このような本が出ていれば、
ぜひ、読みたかったですね。
ここまで、中学受験や、高校受験の
メリット、デメリットが事前に
学費等も含めて、きちんと
わかっていれば、事前に戦略的に
子供のために進路を親として、
きちんと考えてあげれそうです。
この本では、
親の中学受験適性は、
昔・学費を負担できる経済力
今・学費と塾代を負担できる経済力
伴走力
感情をコントロールする力
と書かれてありました。
また、
子供の中学受験適性は、
昔・早熟タイプ
今・早熟タイプ+競争適性
だそうです。
我が家では、上の子供が、
この春より、医学生になりましたが、
気質は、元々マイペースで、
競争心の
あまりない子供でした。
進路は、地元の公立小、地元の公立中、
高校受験をへて、公立中高一貫校の高校部に
入学しました。
しかも、
1月が誕生日の早生まれで、
成熟スピードは、
下の子供達の比べ、
遅かったかもしれません。
そのころは、
この本を書かれた著者のような
情報は、そこまで出回ってなく、
私も親としてこういった知識は
ありませんでした。
偶然にも結果として、
高校受験をさせましたが、
本当に良かったかもしれません。
明らかに、子供は、遅咲きでした。
一般的には、国立大の医学部医学科
は競争が厳しいと言われているのと、
そして数年前から行われている
大学入試共通テストの難易度も
昔のセンター試験に比べると、
大幅にレベルがあがってしまいました。
そのような中で、子供は、
見事に進路を叶えることができたのです。
今は、全て、こういった良い書籍や、
情報が出回っていますので、
特別な教育、
学校に行かなくても、
進路を叶えることは、
より可能な時代と
なりました。
② じゅそうけんさんの
中学受験はやめなさいという本は、
前にもおすすめの本で紹介させて
頂きました。
学校や、学費、その先の就職事情まで
全て明かされています。
ぜひ、参考にされたらよいかと
思います。
大切なことは、
今からの子供達の教育の方向は、
私たち親の時代とは、明らかに
変わってきているということです。
すでに5年以上前のことは、
違うように思います。
昔のセンター試験と
現在行われている
共通テストは、試験のスタイルや
レベルも難易度も全く異なっているの
です。
親は、こういった書籍
などを参考にして常に
アップデートをした方が
良いでしょう。
本日は、以上に
なります。
皆様の幸せを
お祈りしております。
結花