こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
今日は、寒く感じます。
皆様のお住まいの場所は、
いかがでしょうか?
昨日、夕方、
子供を迎えに行きますと、
先日、よもやま話で
お伝えしましたように
駅近くに綺麗な虹が、
再度出ており、
道ゆく人たちが、
皆笑顔で見入っていました。
癒されました。
さて、本日は、日曜日にアップした
中学受験で大切なことの
ブログの補足になります。
中学受験の保護者の適正で動画が、
伝えていたことですが、
経済力(目安として
私立中学に通う
必要世帯年収は、1200万円)
⒈ ということですが、
もし、国立や公立中高一貫校
に合格できれば、
(我が家の子供達は、
公立中高一貫校に通っています。)
私立中高一貫校のように
学費や、その他の高い費用がかかりません。
高校生になり、塾へ行ったとしても、
かなり、経費を抑えられます。
また、今後は、東京や大阪の
ように、地方でも高校の
無償化が進んでいけば
いいですね!
⒉ 物価高や、今後の日本、
世界の経済状態は、
非常に不透明な時代に突入しました。
私も、買い物など食材、日用品、
などを
支払いをするとき、
近年、あらゆるもの全てが、
3年前ぐらいと比べて、
いやに高くなったなというのが
正直な感想です。
私の両親の時代のように、
(今よりも随分質素だったと
思いますが、)高度経済成長期で
収入が右肩上がりの時代では
全くなくなりました。
⒊ 今からは、
物価高騰で、経済は、
しばらく厳しさを
増していくのは明らかです。
国内でどこの業界も
高い収入は、そんなには、
見込めないはずです。
教育費に関しては、
惜しみなくという考えも
ありますが、将来が見込まれない
必要ないものには、
出費しないという
時には、
厳しい考えも
今から子供を育てる親としては、
必要な考えなのではないでしょうか?
そのような姿勢でいると、
子供もその制限の中で努力
するものです。
私は、若い頃に仕事柄、
経営を勉強するために
東レの会長だった稲盛和夫さんの
本を読んだのですが、
稲盛さんは、
「経費は1円でも安く、
利益は、最大に」と
いうような考えで
経営をされておられる
ということを
書籍で読みました。
家計で
教育費も含めての支出は、
今後は、年収に関わらず、
このような心構えが必要だと思います。
⒋ あとは、
親の適正で言われていた
伴走力について。
これは、子供の教育のサポートの
やり方は、色々とご家族で形が
あることだと思います。
夫婦で
時間に余裕があったり、
子供をサポートするのが、
得意な方がやれば良いかと
思います。
我が家では、
方針を立て、実行したのは、
全て、母親である私でした。
得意だったからです。
実際には、
サポートをあまりしなくても
中には、本当に自然に伸びる子供も
いるかと思います。(羨ましい限りです。)
なので、学習に関して、常に
サポートや伴走力が
いるかと言えば、必ずしも
そうではないと思うのです。
サポートをしないのも
親の愛情だったと(そのような発想が
そもそもなかった昭和時代の親ですが)
子を育てている今になって
私の両親がとってきた態度に
そのように思うことも正直あります。
本日は、以上に
なります。
皆様の幸せを
お祈りしております。
結花