こんばんは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花🌼です。

 

 

「大学入試で医学部受験を意識するなら、

小学生までに何をやらせておきたいか?」

という問いに、

教育ジャーナリストの戦記さんが、記事を

寄稿されておられます。

 

一部、私が書いてきたブログの記事の

内容と同じものでした。私の場合は、

あくまでも子供達の経験談

を書いています!

 

ぜひ、下記の記事を

参考にされてください。

 

 

 

 

本日は、また医学科合格のために

追加事項を載せておきます。

 

① まず、医学科に合格するために、

 よくあるのが、子供が、

 時頭が良かったり、

 勉強ができる等、

 その素養が必要か?と

 いうことですが、それは、

 あまり関係がありません。

 

 

 お子さん4人を東大理3に合格させた

 佐藤亮子さんが、(やり方には、色々、

 賛否両論 あるかと思いますが、

 子供の学習サポートに関して

 徹底されておられますね。)

 先日、

 教育のマスメディアに出演されて

 おられましたが、

 

 賢い子供にするためには、

 環境と学習習慣を

 幼少期に整える

 いうことをしきりに言われておられ

 ました。 

 

 

 私も、これは、

 子供たちを見てきて、

 まさに同感です。

 私が、小学生時代にできる範囲で子供達に

 してきたことだからです。


 

② 上の子供は、

 医学科に合格しましたが、

 (このようなことを言うと、

 皆さん、驚かれるかもしれませんが、)

 

 頭が良かったわけではなかった

 と思います。

 

 競争心も下の子供達に比べて、

 あまりなく、(医学科受験には不利

 だったかもしれません。)

 どちらというと、学習

 理解に時間がかかる方でした。

 

 

 ただ、合格した大きな理由は、

 今振り返ってみれば、

 幼少期から学習習慣が

 ついていたことや、

 読書が好きな(多読)子供で

 した。

 

 そして、一番、

 最終的に子供を助けたのが、

 医師になるという

 目標だったと思います。

 

 

 本人は、自分が好きな本を読んで、

 勉強することは、好きだったようですが、

 

 大学受験の勉強は、

 競争が入るので、

 好きではなかった、

 ただ、医学部に入るための手段として、

 勉強をしたと今になって言ってきました。

 

 物理も化学も数学も手段のために

 やったと言うのです。

 (物理は、最終的には、

  一番の得意教科になりましたが。)

 

 

 このようなタイプの子供も

 多いかと思います。

 その場合は、職業の目標や夢が、

 最終的には、学力を引き上げると

 いうことも皆さんに

 知っていていただきたい

 ことです。

 

③ あとは、数年前から

 始まった国公立大学入試共通テストですが、

 従来のセンター試験と比べて、

 多読、速読をしなければ

 いけなくなりました。

 

 

 ページ数が大幅に

 増えているのです。

 

 この力は、何度も

 申し上げていますが、

 

 高得点が必要な

 難関大、医学科には、

 高校生からのスタートでは、

 間に合いません。

 

 小学生頃からの積み重ねに

 なります。

 

 

 テレビやインターネット、

 ユーチューブではなく、

 子供達を昔ながらの

 本がある環境で

 育てた方が良いでしょう。

 

 そして、親も本好きであれば

 なおさら良いです。

 

 私が読んでいる本を結局、

 子供達がこっそり

 読んでいたと思います。

 それは、子供のレベル以上の

 本だったと思います。

 そこでも力が、ついたのでは

 ないかと思います。

 (料理本、子育て本、

  マネジメント、経営学の本、

  マーケティングの本、

  夫の病気のためその医学関連の本

  仕事関連の本など)

 

本日は、以上に

なります。

 

皆様の

幸せをお祈りして

おります。

 

結花コスモス