こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
本日も、医学科シリーズで、昨日の
補足ですが、
それに先立ちまして、
大学入試の一般入試のついて、
最新版を東大卒のコバショーさんが
3つ大切なことを伝えられておられます。
これは、私が、今まで皆様に紹介
させて頂いたことに少し重なります。
ぜひ、参考にされて下さい。
簡単に、動画の中身をまとめますと、
コバショーさんは、
⒈ 入試の前に、英検を受けて、
該当する大学に英検利用する。
私立大もあるようです。私の上の子どもの
志望国立大学も共通テストに英検利用を
許可してくれていました。
⒉先取り学習プラス量で勝負。
難関大学、医学科を目指すのであれば、
高校一年生からの準備は、必須。
(昔は、進学校であれば、
高校2年生秋からで準備は、
十分だったが、最近は、
共通テストが、難しくなっているので
早い対策が必要。)
⒊専門性で勝負する。
以上になります!
動画をぜひ、見て下さい。
さて、本日のブログは、
昨日の補足です。
昨日のブログで、
最近のサポートの仕方は、
5年〜10年以上前とは
変わってきている。
親もアップデートが、必要
と書きましたが、
上の子供が、高校生の時、
医学科受験のための
塾に通った時、それを強く
感じました。以下のように
塾の先生から言われました。
① 睡眠時間については、
心身の健康を保つため、
高校生で7時間〜8時間を確保。
徹夜をする時代では、なく、
大人も働き方改革になって
います。
上の子供は、23時から真夜中には
消灯していました。
② 勉強時間は、学校がない日は、
医学科の場合、
最終的に一日10時間以上。
最初は、4、5時間から入り、
徐々に時間を伸ばしていく指示に
変わりました。
勉強時間はアプリで常に報告を
子供から先生にする必要があったようです。
③ スマホのYouTube等は、排除。見ない。
(media コントロール)
④ A判定で受かる人は、少ない。
医学科の場合、B,Cで十分。
最後まで、適切な努力をすれば、
成績は、
上がり続ける。
⑤ 志望校は、本番は、1ランクずつ
下がるのが、通常。(それだけ厳しい。)
⑥ まずは、総合で
偏差値65を超える。
その次の目標は、70前後。
(難関大医学科は、戦略が異なります。)
本日は、以上になります。
皆様の幸せを
お祈りしております。
結花