こんばんは。
アラフィ婦人 宇宙&教育ダイアリーの
結花🌸です。
コバショーさんの動画で、
このようなものが、とりあげられて
いました。
(私が、
受験関係で視聴してきたものの中で、
信頼できる発信者の一人は、
コバショーさんの動画です。
伝えていることが、公平中立だからです。
親として、非常に信頼できます。
医学科の動画も配信
されておられます。)
今日は、医学科の情報を引き続き書こうと思いましたが、
医学生の子供の話では、
医学科に合格してきている人は、
中高一貫校の出身者も多いと聞いていますので、
医学科、難関大を目指す子供たちが、
まずは、受験する可能性が高い
中学受験で起こりやすい教育虐待について
私の親としての意見も書いて
みたいと思います。
私も、二番目、三番目の子供は、
公立中高一貫校の中学受験をして、
今それぞれは、中学生、高校生です。
医学科、難関大学を目指す理由以外に、
純粋に、
子供には、純粋に
良い教育を受けさせてあげたい
と思う教育熱心な保護者の方は、
多いのではないかと
思います。
さて、
この動画をみての、
私の見解ですが、
コバショーさんも言っておられましたが、
高校や大学受験になると、
子供が大きいので、虐待をする親も
さすがにあまり見かけないとのこと
でしたが、
中学受験になると、14%台いると
データで示されていたのは、
本当に驚きでした。
そのような強制をかけ、
親が全て管理する学習のやり方は、
私たちの世代の親の
昭和時代の古いやり方
だったのだと改めて
思いました。
私たちの世代で、中学受験を経験された
方々は、時代のやり方(スパルタ式)
もあったと
思いますが、
皆さん、万が一、
そのようなお家の
やり方の場合、ご苦労されたの
ではないでしょうか?
私は、子供達に全くこのようなやり方を
してきていません。
このようなやり方をしてしまうと、
子供が自分の思うようにできなければ、
イライラしてしまうものです。
ひどくなれば、暴力をふるったりも
ありえるのでしょう。
このようなやり方を次の世代である
子供達に継承しては、いけません。
しかしながら、
いろいろな環境を親が整えた上で、
子供をうまく誘導したとしても、、
万が一、子供が学習を行わなければ
そこから先は、子供の責任なのです。
親が、入らずに見守る必要が
あります。
私は、そのように考えた上で、
サポートをしてきたつもりです。
仕事をしていると、
わかりますが、指示を出すのに
そのようなスパルタなやり方で、
上司が部下に
指示を出している企業は、
今どきないのではないでしょうか?
昔は、上司からの指示が、絶対でしたが、
社会の流れは、
部下が、主体的に動くような
指示の仕方やコーチングのような
やり方に、ここ10年ぐらいで
変わってきたように思います。
これが、私の子育てのヒントに
なったことは、明らかです。
コバショーさんも言われていたとおり、
まだ、小学生の高学年の子供に、
なかなか
勉強をしないからと言って
親が子供に暴力行為を
行うのは、私も論外だと
思います。
万が一、子供が、合格したとしても、、
学校を卒業して、トラウマか何かで、
主体的にその後の人生を歩めなく
なってしまうのではないでしょうか?
そのような場合は、
中学受験をただちにストップしたほうが、
よいかもしれません。
もしくは、受験校のレベルを
落として、受験するのは
ありだと思います。
最終目標は、
大学入試です。
高校受験になれば、
子供の意思で動きますので、
親は基本的に直接的な
サポートは、しません。
そちらに切り替えるべきでしょう。
皆様は、どのように
お考えでしょうか?
もう1つ知っておかないと
いけないのは、
首都圏は、違いますが、
中学受験は、
全国で、8%台だそうです。
これは、、明らかに
子供にとっては、例外的なこと
なのです。
小学生の子供は、まだまだ
自由で、遊びたいのが、
普通なのです。
そこを、踏まえた上で
中学受験をする方法を
考えてみれば、
子供のサポートが少し
読めていくのではないでしょうか?
本日は、ここまでとなります。
皆様の幸せを
お祈りしております。
結花🌼