こんばんは。
皆様、1週間お疲れ様でした。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
先日、
職場で、外国人の同僚の方から、
引っ越しをするので、水道、
電気、ガス、水道の
手続がうまくいかないから、
やってほしいと言われ、
仕事のお昼休みに代理で、
まず、電気から電話をしましたが、
30分程度かかり、結構面倒だなと
思いました。電話ではなく、
ウェブの方が、簡単にできたのかも
しれません。
異国で、違う言語での
電話の手続は、
外国人の方にとって、
難しいのだろうなと
思いました。電話で顔を見ずに
話すことは、日本人同士でも
難しいかもしれませんね。
私も、今から35年以上前に、
アメリカの高校に交換留学を
していた時に、、
アメリカの部活は、
シーズン制です。
バスケットボール部に所属していた時、
帰りが遅くなり、スクールバスもなく、
当時は、携帯電話はなく、
体育館についている公衆電話
から、ホストファミリーに車で
迎えにきてもらうために電話をかけて
いました。
その時、アメリカはエリアが、広いので
電話交換手に繋いでもらわないと
電話が、繋がらなかったのです。
「Hello! This is Yuika.
Please connect, 000-777-602」
「OK, Please hold on a second.」
トゥル トゥル〜
「Hello.」
「This is Yuika.
Is this Mom? I have just finished ..
Could you pick me up?」
当時は、当然、ラインもメールもなく、
とにかく会話をすることで、
意思疎通をしないといけませんでした。
そのため、スピーキング力の
上達は、早かったと思います。
バスケット部に入ったことで、
週末には、アメリカの友人の家に泊まり、
恋バナで盛り上がり(どこの国の子も
一緒の話題です!)
次の日、バスで遠征に
いくことが楽しみでした。
16歳の私。
アメリカで、青春時代を過ごせたことは、
今振り返ってみても
かけがえのない思い出です。
皆様の幸せを
お祈りしております。
結花