こんばんは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花コスモスです。

 

 

先週、最もよく読まれた記事です!

皆さまの心に届いたのでしょうか?

これは、本当にあった出来事です。笑い泣き

たくさんのアクセスを

ありがとうございました!

 

昨日のブログ記事です!おねがい

 

 

それに関連しまして、(前にもおすすめしましたが、)

子育てや受験におすすめの本

を紹介します!

 

・本の内容は、80歳になった親が、

引きこもりの50歳の子供を傾聴して、

子供が、少しずつ生きる力を取り戻して

いく話で、話題になった本です。

(下にリンクを貼り付けて

 おきます。)

 

精神科医の先生が

書かれている診察であった本当の話

です。

 

親が、

子供の本音に耳を傾けることは、

どんなお薬、

またセラピストや

カウンセラーが傾聴

するよりも

偉大な力を発揮すると書かれて

ありました。

 

ぜひ、読んでみてください。

現代の子育てや

受験のサポートのあり方をどのように

進めていけば良いのか、、

ヒントになることでしょう。

 

 

 

 

① 我が家では、

私も夫も、

高校受験組でしたから、

 

最初は、子供に中学受験を

させることに

ものすごく抵抗がありましたが、

 

何しろ子供達が、

自分でやってみたいと

言ってきたものですから、、

 

どちらかというと、

仕方なく、えー色々と調べて、

また、先輩方や、塾の先生に相談

しながら進めていきました。

 

② 学習に関して、

私たちの昭和世代の

親は、

 

スパルタ式であったり、

お尻を叩きながら?という

半強制的なイメージや

親が管理をするイメージが

ありましたが、

 

それは、子供にとって

よくないことは、

明らかです。

 

あまりに管理されたものは、

主体性を失い、

伸びていかないからです。

 

(だからと言って、

子供をほったらかしに

するのも違います。)

 

 

そのやり方は、

今の時代の流れや、やり方に

そぐわないと私は、一番に

思いましたから、

 

子供達が、できるだけ主体性を

持つためには、どのように

導いていけば良いのかを

できる範囲で

考えながら改善を

重ねてきました。

 

③ 我が家では、子供達が、

小学校低学年ぐらいまでは、

スパルタではなく、

よき学習習慣がつくように

節目節目で、

親が見守ってきました。

 

 

 

④ そして、

子供達には、いろいろなことに

関して、

親が調べ、わかっている

範囲で、選択肢を与え、

子供自身が、なるべく選ぶと

いうことを

させてきたように

思います。

 

もちろん、親として

どうしたら子供にとって

良いのかも、ともに考え

てきました。(それには、

親の経験もそうですが、

子供達の時代に合わせて

どうするかを親が調べ、

アップデートする

必要があります。)

 

 

 

なぜそうした方が良いのでしょうか?

 

自分で、選んだものは、

責任もって、

最後までやり遂げる可能性が

高くなります。

 

また、

子供達の考えを、非常に

手間がかかるのですけど、

できる範囲で、

親が聞くことで、

子供は、親が、わかってくれた

のだと安心し、

 

いろいろなことに

落ち着いて取り組める

ようになる

からです。

 

続きは、

また次回に。

 

 

皆様の幸せを

お祈りしております。

 

結花コスモス