こんにちは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花コスモスです。

 

 

本日は、昨日の続きです。

 

昨日のブログで、関東の塾の

先生がYouTubeの中で、

言われていた公立中高一貫校に

合格する子供や

親の傾向をざっと紹介しましたが、

 

 

我が家ではどうだったか?ということ

ですが、、全て○印だったわけでは

当然ありません。

 

そのあたりは、自分や子供が

当てはまっていないからと言って

がっかりされなくても

良いかと思います。

 

環境を整えるということに

注力したら良いかと

思います。

 

 

まずは、

①についてですが、

 親も子供も読書好きで

 あるということですが、

 

 これは、私も子供も

 非常に本を読むことが

 好きであるということは、

 その通りです。ニコニコ

 

 (ただ、夫は、あまりそうでも

 ないかもしれません。

 ゲームをすることが、好きです。)

 

 好きなので、私の本は、時々、

 子供には、幼少期から小学生時代は、

 図鑑や本をある程度、揃えていました。

 

 子供たちは、それだけでは物足りず、

 最後には、

 私の料理本や育児本を読んでいて、

 私に時折、子育てのアドバイスを

 してくることがありました。笑

 

 

 これは、自分が本好きかどうかに

 関わらず、環境面について

 お伝えすれば、子供達を

 図書館に連れていくか、

 良書を子供のためにある程度、

 揃えて、幼少期は、

 できる範囲で、一緒に読む

 ということが、大切かもしれません。

 

 と言いますのも、

 公立中高一貫校のみならず、

 あらゆる受験において、

 母国語の読解力というのは、

 全ての教科の要になるからです。

 

②の好奇心旺盛な子供

 ということですが、

 

 これも具体的に言えば、

 色々な知識を幅広く持って

 いる子供と言い換えられます。

 

 お金をかけて、特別なことを

 毎回しなくても良いのです。

 

 我が家では、

 海外旅行も家族でしたことは、

 ありません。

 

 事実、我が家では、体験としては、

 学校の日々の宿題や

 夏休みの自由研究、宿題(家庭科など)、

 美術館見学、公民館の参加、

 そのようなことに

 一部、協力できる範囲で、

 やってきただけです。

 

 

 そして、幅広い知識は、

 図鑑を5〜6冊ぐらい揃え、

 1週間に3〜4日程度、

 子供達にトピックを選ばせて、

 要旨をとり、自分の意見を

 まとめさせる練習を10分ぐらいで

 させてきました。

 

 そういったことを

 してきたので、今考えると、

 適性検査の幅広い教養が

 結果的に身についたのだと

 思います。

 

③の学校の成績が、

 オールラウンドにできる

 ということですが、

 

 我が家では、

 これは、母国語の読解力を重視してきた

 おかげで、小学生のうちは、

 どの子供も、全般にわたって、

 学校の

 成績が良かったのは、事実として

 あります。 (高校生以上になると、

 自分自身の努力がいりますし、

 内容が、多く、大変なので、

 そうはいかないことも多いかと

 思います。)

 

 

 調査書の関係で、

 担任の先生との相性が良ければ、

 有利な調査書を頂けるという

 記事を読んだこともありますが、

 

 そういう相性など

 運に任せていては、

 入試の手の打ちようが

 ありません。

 

 まずは、学校の学習を

 大切に、できるだけ

 苦手を作らないように

 することが、非常に大切です。

 

④の合格する子供の母親は、

 コミュニケーション能力が

 高い、引っ込み思案ではなく

 人の中に入っていける人が

 多いということですが、

 

 これは、事実として、

 そういう人は、良い情報が

 入りやすいということも

 あるかもしれません。

 

 子供にもそのメインとなる

 養育者の考え方は、

 非常に影響を与えるのでしょう。

 

 

(我が家の子供は、キョロキョロ

 外交的な私の性格に

 あまり似ていません。

 控えめで、どちらかと

 言うと静かです。

 夫に似ています。

 

 また、私の両親は、

 私ほど、外交的、

 積極的ではありません。

 昭和時代の普通の

 控えめで保守的な

 親です。)

 

 

 しかしながら、性格を

 追いかけていても仕方

 ありません。

 

 親としては、

 なんとか子供に

 良い教育を受けさせて

 あげたいという気持ちだけで

 十分です。

 

 そうなると、親は、必死で、

 子供のために情報を

 探すはずです。

 

 

それが、

親としての私の意見です。

 

そして何度もお伝えしますが、

適性検査の

子供の気質、性格の

向き不向きは、ありません。

 

 

本日は、以上になります。

 

どうぞ、

正しく適切な情報を

とられることを

お祈りしております。

 

結花コスモス