こんにちは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花🌷です。

 


 

こちらは、台風の影響を受け、

電車は、運休、子供たちの学校は、 

お休みとなっております。

皆様のお住まいの地域は、

いかがでしょうか?

 

本日も、公式ハッシュタグ記事

ランクイン

に上がって参りました!

ありがとうございました。

 

こちらの記事は、人気記事満載です!お楽しみ下さい。爆  笑

 #センター試験 第3位ベル  #推薦入試 第8位ベル

 

さて、

カナダの旅行記もアクセスをたくさん

頂いておりますが、ラブ

 

 

デビュー作笑

海外卒業旅行記 フランス 

パリ編も、

じわじわアクセスが、伸びております。

ありがとうございます。

 

是非、今日のブログとふせて、お楽しみ下さい。

 

 

本日は、パリの次に訪問しました、

イタリア🇮🇹ローマに舞台をうつしたいと、

思います❗ウインク

 


 

(前回までのあらすじ)

今から30年以上前の話になります。

 

私は、

大学4年生の卒業試験が、終わり、

1月末に仲良しの友人と2人で、

10日間の旅に(フランス、イタリア、イギリス)

に出かけました。

 

フランスでは、パリやルーブル美術館、

モンマルトルのお城に地下鉄を使い、

降りる駅を迷い、途中、日本語が話せる

フランスの青年に助けてもらったこと

が、印象に残っています。おねがい

 


 

①シャルル・ド・ゴール

国際空港(パリ)を

あとにし、

 

向かった空港は、イタリア🇮🇹の

レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港

でした。

 

まず

バスで、向かった先は、

カトリック教会の総本山、

サン・ピエトロ大聖堂がある

ヴァチカン市国でした。オッドアイ猫

 

 

サン・ピエトロ大聖堂の

緻密に計算された

設計に言葉も出なかったことを

覚えています。

 

そして、

システィーナ礼拝堂は、

 

ミケランジェロ等の

ルネサンスを代表する

芸術家たちが、

内装に描かれた数々の装飾絵画作品で

世界的に有名な礼拝堂だと言われています。

 

 

美しいステンドグラスに囲まれた中で、

静寂であり、また、

崇高な歴史の重みを

感じながら、

思わず、手を合わせラブ

お祈りをしたことを覚えています。

 


 

②次に向かった場所は、

コロッセオ(円形闘技場)、

 

 

そして、映画『ローマの休日』

で有名な、真実の口に手を入れて、、

 

 

オードリーヘップバーンになった

気分で、次は、🍦アイスクリームを買い、

スペイン広場に座りました🎵(笑)

 

さて、

今もなお、20年以上たって

しっかり、

記憶に残っていることは、、?

 

 

③次の日、、私達のように、

卒業旅行にきていた、なぜか、、

男女のカップルに爆  笑

「一緒にまわっていいですか?

 英語とか

 できないんで、、」と言われ、(笑)

仲良く、フリーで、

私の友人も含め、4人で、ウインク

観光地を一緒にまわったかと思います。

 


 

(実は、、ガイドさんから

🇮🇹イタリアは、スリにあいやすいので、ショボーン

貴重品は、前に持つ等気をつけて下さいと

言われていました。)


 

1. そんなことは、忘れ、

コートにカメラを入れて

友人と、ローマの通りを

歩いていましたら、、

 

 

早速、後ろから忍び寄ってくる

人影👤を感じ、、

 

私は、スリだ、、感じ

とっさに、前に走ったのでした。。

カメラだ、と気がついて、手で押さえ

ながら走ったので、、笑い泣き

なんとか盗まれずすんだわけです。

 

2 . 覚えていることの

 もう一つは、、

 

 フリーで、出かけるときに、

 まずイタリアは、地下鉄がなく、

 国営バスに乗って、

 目的地まで、

 行くのが、普通でしたが、、

 

 

 バスの乗り方をガイドさんに

 前日に聞いておき、

 

 そのとおりにしたと思います。

 

 まず、最初に運賃箱にバス料金を

 支払いました。

 

 そして、座って、様子を伺っていますと、

 次々、人々がバスに

 乗り込んできましたが、

 一向に運賃を支払う様子

 がありません。びっくり

 

 

 まさか、、無賃?乗車?びっくり

 それを誰もが、とがめる様子もなく、

 

 私は、そのとき、

 大変不思議に思ったのです。


 

 そして、帰国して、春ぐらいに、

 たまたま新聞である記事が、

 目に入ってきたのです❗

 

 イタリア🇮🇹国営バス倒産。。

 

 

 私は、合点がいき、びっくり

 

 あのとき、バスでみた光景が

 よみがえりました。

 

 乗ってくる人たちが、

 誰一人として、バス料金を支払っていない

 姿を思い出しました。(笑)爆  笑

 

 支払っているのは、

 私たち日本人やその他観光客

 ぐらいでした。


 倒産になって当たり前だと。ガーン

 

 その後、、バス会社は、

 経営改善されたのでしょうか?

 あれから長い年月がたっていますから、

 

 きっと笑い泣き

 なんとかなっていることだと思います。

 

さあ、いよいよ

次回は、イタリアでしばらく滞在し、

霧の街ロンドンに着き、

イギリスに舞台がうつります。

 

 

どうぞ、お楽しみに!


 

皆さま、

台風にどうぞ、お気をつけください。


 

安全をお祈りしております。


 

結花🌼