こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花🌷です。
長かったお休みも終わり、
私は、今日から仕事が始まりました❗
(少し休みボケでした。)
皆さまは、いかがでしょうか?
さて、先日(土曜日)のブログの続きです。
★学校の様子
・公立中高一貫校の独自のクラスが、
もうけられている。
子供たちの学校では、
英語多読や自己表現(ディベート)の
クラス。(大学推薦やAO入試にメリット)
・公立学校は、生徒に自主自律
を求めてきます。
基本的に、学校や先生から生徒に対し
至れり尽くせりの受験サービスを
あまり期待しない方が良いかもしれません。
(先生方は、非常にお忙しくされています。)
大学入試になれば、まず親や子供が調べて、
早めに手を打っていく必要があります。
(ただ、求めていけば、親切に対応
してくれます。)
そこは、大きく私立と違うかもしれません。
★受検対策(適性検査)
・小学校低学年~中学年までは、学校
(基礎学力)の勉強、宿題で十分。
例えば、社会等学校で、出される宿題、
家庭でのゴミの分別や、リサイクルに
ついて調べるものは、まさに、
適性検査で出される問題になります。
学校の勉強を大切にして
ください。
・その他の時間は、普通の日常生活を
大切に。
子供の興味、読書、スポーツ、習い事。
夏休みの自由研究、家のお手伝い。
*夏休みであれば、低学年のうちは、
宿題や自由研究等
親が手助けしていたと思います。
・学校で習う学習+読解力は、
学校のワーク、ドリルをこなしながら、
以下のもので、補強してよい。
①我が家では、教科書ワーク(文理)を
利用。
②通信教育(Benesse、スマイルゼミ)
③公文等補習塾
④我が家では、図鑑、新聞のコラムの
要旨をまとめさせてきました。
(いずれも、子供達の幅広い教養になり、
結果、適性検査の手助けになったはずです。)
・なお、難関国立と私立を受験するお子さんの
中には、公立中高一貫校を受検し、
両方合格する優秀なお子さんが、
いますが
割合としては、
非常に低いパーセンテージ
になります。
そのピラミッドのトップクラスを
目指すのではなく、
公立中高一貫校を第1志望にされて
いるなら、
当たり前ですが、
公立中高一貫校にしぼって、
運不運に左右されない
合格ラインにかかる対策を
したほうが、合格の可能性が上がる
はずです。
私立校を目指しているなら
構いませんが、
公立中高一貫校を
目指しているにも、
関わらず、
私立の入試対策もして
しまえば、
公立中高一貫校は、不合格
になり、結局、
最終的に私立のほうへ入学手続き
をしているケースは、
子供たちのお友達を見てきましたが、
多くみうけられました。
ここは、注意したほうが、よいかもしれま
せん。
適性検査は、適性検査を
経験したことがない親や
小学生にとって、
慣れていない入試
ということで、
私立校の入試対策に
ついつい力を入れてしまい
がちなのでしょうか?
本日は、
ここまでになります。
皆さまの幸せを
お祈りしております。
結花🌷