こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花🌷です。
本日は、中学受験について、
注意が必要な点、
そして、どうやって
気を付けたらよいのかを、
親の視点で、(子供たちを
見てきて)書いてみたいと思います❗
皆さん、ご不安なところは、
親として同じなのではないかと
思います。
また、今日の記事に先立ちまして、
東大理3出身の美容外科医のゆき先生の
動画をはりつけておきます。参考にされて
ください。
私の視点も
いくつか、参考になりましたら
幸いです。
① 高校受験に比べて、
受験年齢が、11~12歳のため、
個人差はあるが
体や精神面が、一般的に
未発達。
自分で学習が進められない。
長時間の受験勉強のため、
年齢相応の
消灯時刻がまもられない。
睡眠時間が、不足する。
→それを防ぐために、わが家では、
・ 学習面では、親のサポートとして、
スケジューリング、塾での教材や進路に
うまくついていけているかどうかの
確認をしてきた。
生活面は、栄養バランスを考えた食事。
学習だけにならぬよう、時折、気分転換
をさせるように気を付ける。
・ 睡眠時間は、消灯時間を21時半頃にし、
小学6年生の秋から、
朝、5時半に起床。~7時まで勉強した。
(我が家では、朝食前に学習をしました
が、脳科学の先生が、先日言われておら
れましたが、朝食後のほうが、脳に
とっては、良いようですね😃)
② 中学入試は、競争が激しい。
子供にプレッシャーが
かかりやすい。
不合格だった場合、フォローの必要が
ある。
いまは、若干、全国的に
公立中高一貫校は、倍率が下がり気味。
公立中高一貫校は、大都市圏であれば、
5倍~7倍の倍率を推移。
難関国立、私立中学もやはり高倍率だと
思います。
→わが家では、公立中高一貫校を受験しましたが、
・ 1つの学校だけではなく、
公立中高一貫校を3つ受験させました。
・ 私立、国立中学は、受験させず、
公立中高一貫校の
受験対策(適性検査)
のみに絞って、
対策をさせました。
あれこれ、対策させなかったので、子供
の負担は、軽かったかなと思います。
(公立中高一貫校だったので、
早い時期からの塾通い、
模試の受験は、
必要ないかと思います。)
我が子は、
公立中高一貫模試を
4、5回程度
受検しました。
また、塾は、二番目の子供は、
小学6年生から10か月
通塾。三番目の子供は、小学5年秋から
通塾しました。
③ 親が、経験がなかったり、
学歴がなければ、対策が、
知識不足に
なりやすい。
子供の中学受験が失敗する可能性がやや
高くなるかもしれません。
それをふまえたうえで、
→ わが家も、
私も夫も高校受験組でした。(笑)
まずは、中学受験は、高校受験に比べて
非常に高倍率というのが、理解しがたかっ
たです。
塾の先生や書籍、インターネットで、
情報を2~3とりましょう❗
一番良いのは、近隣で、子供を合格させた
先輩ママ、パパたちに体験を聞くのが、
一番ですね。
④ できれば、本人が、
中学受験を友達や兄弟の
影響でしたい❗
と自ら言ってきて、
受験させるのがベストです。
そのほうが、最後まで、本人が、
頑張れます。(わが家の二番目、三番目は、
友達の影響で、自ら
中学受験をしたいと言ってきました。)
親が、高校受験組であれば
あまり、中学受験をすすめないことも
多いかもしれませんが、
親の方針でさせたいなと思うのもありかな
と思います。特に最初の子供は、
そういうことも多いかもしれません。
*その場合、注意が必要です。
子供に両方の(する、しない)の
選択肢を
必ず与える
ことです。
親としての意見は、言って構いません。
強制で、大学入試が有利に
なるからと言って、
厳しい倍率の学校を
受験させるのは、
やめたほうが、良いです。子供
が理解していれば、それでも良いでしょう。
大人になったとき、
小学生時代は、友達と
遊びたかった、
習い事を続けたかった
と、子供にいつまでも、
言われてしまう
ケースが、
多数あると聞いています。
小学校時代は、自由に遊ぶことが、
普通である、中学受験は、全国的には、
少数派の12~13%台である
ということ
を頭に入れて、上手に取り組ませると
いうことです。
⑤ 入学後は、
試験を勝ち抜いてきた子供
ばかりなので、
自信が持てなくなる
ケースもある、
不登校になるケースも
ある。
進学校は、数学、英語の進みが、
地元の公立中学に比べて、大変はやい
です。
勉強のフォローがいります。
中学2、3年生から塾に通う子供たちも
たくさんいます。
以上5点になります。
皆さまの幸せを
お祈りしております。
結花🌷