こんばんは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花🌼です。

 


 

皆さま、一週間お疲れ様でした。

まだ、梅雨があけていないというのに、

大変暑くなりました。

どうぞご自愛下さい。
 

さて、昨日のブログからの続きになります。

 

昨日、貼り付けたYouTubeでは、

東大理3出身の美容外科医のゆき先生が、

 

オール公立、高校受験で、

難関大、医学科を目指していくときに、

小学生から中学生にわたり、

気を付けたほうが、

よいことを言われていたかと思います。

 

 

私も自分の子供たちを見てきて、

なるほどと共感したところがあります。

 

学習の習慣を小学生の間に

身に付けた方が良い

ということだと思います。

 

医学科に通っている高校受験組の

上の子供も振り返ってみれば、

 

小学校の頃から、

学校の勉強がベースで、

あまり特別なことをしていません。

 

 

①学校で習うことや宿題を

(漢字、計算ドリル、

百ます計算)

きちんとコンスタントに取り組んでいく

ということになりますでしょうか?

 

 

 

低学年のうちは、我が家では、

週末に子供たちの勉強や課題の

わからないところ、苦手なところを

夫と手分けをしてフォロー

していました。


 

そうするうちに、3、4年生以降から、

徐々に手が、離れていき、

5年生ぐらいになると、

学習の習慣という意味では、

ほぼ完全に

はなれていきました。

 

②あと、気を付けていたことは、

このブログで、

何度も紹介しましたように、

読解力です。

短い説明文やお話を数分で読み、

あらすじをまとめて口頭で、

言う練習を

小学生時代は、

毎日のように続けました。

 

この要旨をコンスタントに

まとめる作業が、

大学入試共通テストで

それぞれの教科のベースに

なりました。

 


 

今日は、同じく東大法学部出身で、

個別指導塾を経営されておられる

小林 尚(コバショーさん)の

YouTubeを見つけましたので、

貼り付けておきます。参考になりましたら、

幸いです。

 

 

 

 

コバショーさんは、

中学受験をしない場合は、

英語を特に英検等を使って、

中学の間に先取りとして、

進められたらどうか?

という提案を

されておられます。

 

その他、数学もです。


 

確かに、私の上の子供は、

公立中学で、英検3級を普通に取得し、

高校に入学してから、

英検取得を加速させたところが、

(高校3年生の6月に準1級取得)

ありますから、他の教科に時間をさくのが、

ギリギリになってしまいました。

😢

コバショーさんの提案は、

とても効率が良いと思います。
 

皆さまの幸せを

お祈りしております。

 

結花🌼