こんばんは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花🌸です。


 

梅雨に入り、

いよいよ雨も本格的です。

皆さまの地域は、昨夜の雨降り

いかがでしたでしょうか?

 

ご無事であること、安全であることを

お祈りしております。


 

さて、本日は、

先日の継続性の話に引き続き、

子供の主体性について

大切なことをお話し

させて頂けたらと思います。


 

子供の学習について、

私達、親や学校は、

目の前の子供を見ずに、

理想を持っている

ことも多いかもしれません。


 

それは、自ら動いて行動していく、 

具体的には、

子供の学習面で言えば、

自ら、机につき、

課題や宿題、答え合わせを

して、まちがいを改めて、

問題点に

気付き、勉強をしている、

というようなことでしょうか?

 

しかしながら、、

実際の我が子は、

勉強をせず、ゲームをしたり、

 

成績は、あまり

芳しくない、というような

こともあるかもしれません。

 


 

子供が、小学生の頃は、

自主的に学習を

していくということは、

 

私の体験からもですが、

まだまだ難しい年代なのでは

ないかと思います。


小学生の間は、

学校の勉強に

ついていけているのかどうか、

ときどきは、親が、確認し、

子供が、苦手な部分をそのままに

しておかないで、

 

前の部分にもどるか、

レベルを下げてやってみるかを

子供に提案する必要があるかと

思います。

 

我が家では、子供たちが、

小学生のころは、

仕事やお休みの週末に、

夫と手分けをして、

子供たちの学習を

フォローしていたように

思います。

 


 

そういったことの

繰り返しで、

小学校高学年頃から、

少しずつ、

学習面に関して、

子供にもよりますが、

主体性が、出てきたように

思います。


 

最初は、

学習の型を身につけられるよう、

子供にフォローが、

必要です。


学校のテストが、

良くなければ、

それが、子供の現実です。

具体的に、フォローをしていく

必要があります。


 

中学生になったら、

高校生になったら、

主体性が、出てくるだろうと

待っていても、なかなか

出てこず、、

 

ついには、受験の日を

迎えるようになってしまうかも

しれません。

 


 

あまり、子供の自主自立に

迷わされず、学習、受験面に関しては、

具体的に親として、

決めて行動をしていく、

難しい場合は、塾を頼らせるという

選択をしていってもよいかと思います。


 

皆さまの幸せを

お祈りしております。


 

結花🌷