こんにちは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花🌸です。


 

子供の学習、受験をのりきっていく

ためには、その前提として、

 

子供が、心身ともに 健やかである

状態が、とても大切です。

 

 

近年は、ストレス社会になっていますので、

(理由は、近年あったコロナで閉鎖的な雰囲気、

 人付き合いをしない、

 経済が回復していない、所得の減少で親にも余裕がない

 核家族、子供が少ない、子供の遊び場が少ない)

 

 

大人のみならず、

子供にも心の病気が、症状として

出る可能性があると専門家が、

警鐘を鳴らされています。

不登校、いじめ、心身症、

小学生、中学生、要注意です。

 

私も、中学生を3人みてきましたが、

なかなか大変なときもありました。

 

私は、母親として一生懸命子供の

話を聞いてきたつもりでいましたが、

上の子供が、高校生の時にコロナ禍

と重なり、いろいろあり、

自分の至らなさに落ち込んだことも

ありました。

 

子供が、

大変に感じることは、

人間関係、異性のこと、学習のこと、

ですね。

 

中学生は、思春期に入りますから、

本当に皆さん難しいかもしれません。

 

体のこと同時に、

(私たち親は、家事、仕事、用事、育児に

日々忙しくしながらも、)子供の

心にも目を配る必要があります。



 

子供たちの心身の健康面について、

私が気を付けてきたことになりますが、


 

① 毎日の食事をできるだけ

 一緒に囲むこと。

  (今でこそ、平日は、子供たち

 の帰宅時間が、部活等でバラバラになりま

 したが、、)特に夕食を一緒に囲むこと。

 なるべく、小学生、中学生は、

 個食にしないようにすることは、

 特に大切です。

 


 

  3人の子供たちは、学校であったこと、

 悩みをポロっと出すこともありましたが、

 お互い、子供同士で、解決方法を話していたこ

 ともありました。

 

 学校の出来事が、

 ご飯を食べながらだと、

 リラックスしているせいか

 ポロポロ出てきます。

 

 上の子供は、この春より大学生になりまし

 が、塾のアルバイトのことを、

 夕食時に、

 私にポロポロ

 話してきます。求められれば、親として

 のアドバイスをしたこともありました。

 

 受験が、すんだら子育ては、

 終わりではありません❗

 私は、ずっと続くものだと思っています。

 


 

 それでも、親も日々忙しいせいか、

 子供の大切な話を逃しているかも

 しれません。

 

 我が家では、当然、

 母親の私が3人の子供に

 すべて対応できない

 ところもありましたから、

 

 子供をそれぞれ、通学時、

 駅まで送迎する機会等、

 夫が、うまく、子供の話を傾聴してくれて

 います。(子供が、小さな頃は、お風呂に

 週末入れてくれていたときにそれを

 してくれていました。)

 

 こういうことは、

 大家族の場合は、おじいちゃん、おばあち

 ゃんのフォローでも構わないと思います。

 

 

 ただ、子供への大切なこと

 (しつけ等)は、

 親であるお父さん、お母さんが、

 する必要があります。

 

 しつけや、道徳的なことが、

 自分に欠けていると思えば、

 

 人から聞いたり、

 書籍を読んだり、動画をみて、

 知識をいれ、

 子供と一緒に、

 親も成長していく必要があります。

 

 私たちは、

 勉強のやり方、成果を追いがちですが、

 時には、道徳的なものが

 必要です。

 それが、子供を

 正しく導いていくときの指針に

 なるからです。

 

 先日、紹介させて頂きました

 経営者の故・稲盛和夫さんが、

 経営で語ったとされる、利他の心

 という考え方も子育てには、

 大切な指針になるかと思います。

 

 

 私は、時折、以下の大愚和尚さまの

 YouTubeを拝見しております。

 是非、参考にしてみてください。

 

 

 とにかく、忙しいながらも、言葉を使っ  

 て、家族で、風通しを良くすること

 は、本当に大切です。

 

 

② 食事の栄養面のバランスを

 気を付けて、

 料理をすることやたんぱく質や、

 野菜を

 多めにと気を付けてきました。

 忙しい親が、毎日細やかに料理

 をすることは、本当に大変なことです。

 

 私は、料理は、得意なのですが、

 1つの献立にたくさんの野菜等を使い、

 手際よくできるように心がけています。

 

 基本的には、ご飯と味噌汁を

 作り、あとは副菜やたんぱく質をそえ

 れば、時短になるでしょうか?

 

 

 忙しい朝ご飯は、夕食で多めに

 作った、具だくさんの味噌汁を使います。

 

 お母さん、毎日お疲れさまです。

 お互い、手をぬきながらも、頑張りましょう❗


 

③ 子供が、突然かかる病気、

 感染症は、

 小学生ぐらいまでは、

 本当に大変ですね。

 

 これが、また、子供の病気というのは、

 突然におこり、兄弟間でうつったり、

 最後には、親にまでうつったりと大変

 なときも、長年の間には、何度かありま

 した。

 

 

 また、要注意なのは、

 子供の誰かが、

 受験をする年です。

 

 その場合、気を付けてきたことは、

 Ⅰ インフルエンザ等の予防接種

 Ⅱ 病院の即座の受診(熱が高ければ、

     検査をお医者さんにお願いする。)

 Ⅲ 誰かが、感染症にかかった場合は、

     部屋を隔離

 

 ここで、注意が、必要なのですが、

 風邪をひいて、まずまず熱が高ければ、

 病院によっては、時間がたっていなければ、

 お医者さんから

「様子を見ましょう。明日きてください。」と、検査キットの

 関係で、言われることがあります。

 

 しかしながら、万が一、インフルエンザ等

 感染症にかかって

 いたら、1日でも早く陽性か陰性が、わかっ

 たほうが、部屋を即座に隔離することができ、

 他の家族が、かからないように、家庭で

 対処をすることができ、

 

 本人は、1日早く薬を服用することができ、

 ウイルスを早めに減らすことが、

 できるのです。

 

 そのほうが、家族としては、

 ありがたい限りです。

 (特に受験日が

 差し迫っているときは、

 そのように感じました。)

 

 

 親切な病院、先生は、必ずいます。

 あきらめずに、探してみてください。

 私は、いろいろ症状によって、病院を

 使い分けしています。


 

 すぐに検査をしてくれる、病院を探しましょう。

 私の場合は、内科ではなく、耳鼻科の先生の

 かかりつけが、すぐに対処をしてくれました。


 

 (去年の12月に上の子供の大学推薦入試を

 控えていたときに

 2番目の子供が、

 インフルエンザにかかり、

 まさに、上記で書いたようなことが、

 起こりました。)


 

④ 子供が、

 小学生中学年ぐらいまでは、

 放課後のスケジュールは、

 詰めずに余裕

 をもたせてあげてください。

 

 

 習い事をしながらも、

 自由時間を与える日を設けるということ

 です。

 

 最近の子供は、

 学習面も、私たちの頃に比べて

 3倍ぐらい忙しくなっているそうです。

 

 時には、

 忙しさから、子供を守って

 あげてください。

 

 

 

 本を読んだり、外で遊んだり、

 ぼーっとする日もあったりです。

 

 そして、体力をつけるために、

 何か一つスポーツを放課後にさせる

 こともよいでしょう。

 

 我が家では、中学年までは、スポーツ

 クラブで水泳を、高学年は、テニス🎾

 をさせていました。


 

本日は、以上になります。


 

皆さまの幸せを

お祈りしております。

 

結花🌼