こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花🌸です。
先日、ブログに書いたように
我が家では、子供達が、
小学生の低学年時代に学習の型が習慣
として身につくように
心がけてきました。
スパルタ式も、無関心も
子供にとっては、良くありません。
では、どうするか?ですが、
★教育に厳しい家は、
・100点をとれないと親から手をあげられ
る。
・小学生の頃、遊びたい盛りに、
勉強で厳しくされる。
・99点は、0点と同じと、極端なことを
言われる。
・偏差値や職業で、人の価値をランクづけ
する。
・中学受験で、地元の公立中学を
ばかにする。
★教育に無関心な家は
・子供は、勉強、運動ができるように
なりたいのに、サポートをせず、
頭が良くないと子供に常にいってしまっている。
・子供がやっている学習をサポートせず、
口ばかりで、自分の頃の武勇伝を語る。
成績表を見たり進路を決めるときに、
急に口を出す。
・努力が足りないと言って、本人のせいに
する(受験期に勉強をしないといけない
ことは、本人もわかっている。)
・自分で勉強はするもの、そしてお金がかかるから、
塾に行かせないと言い張る。
以上になりますでしょうか?
厳しくしすぎ、また無関心なのは、
よくありません。
厳しい項目についてですが、
点数や偏差値で人の価値を判断したり
するような言動は、親として極力
さけなければいけませんし、
子供に偏差値は、学校に入る判断材料だけという
話を事前にしておくべきです。
子供が、真似をして、
学校のお友達の前で言う
可能性が出てくるからです。
(末っ子の中学受験のときに、そのような
ことがありました。親が家で言っている
可能性がありますね。😖)
これは、養育者としてのレベルが、
問われてくる話だと思います。
そのようなことをもし、
社会や職場で言ったとしたら、
人としてのコンプライアンスが疑われ、
人からは、嫌がられることでしょう。
また、無関心の項目については、、
今は昔と違い、
受験勉強の内容や方法は、時代がすすみ、
受験勉強の内容(中学、高校入試、大学共通テスト)は、
より深いものになっていますので、
親の時代の勉強のやり方、情報を
おしつけるのは、違うような気がします。
受験は、情報戦になりますので、
親は、子供の前で変なことを
いう前に、
塾や学校から正確な情報を
とりましょう。
結論ですが、
教育は、意図的にそして時に放任する
両方が必要なのではないでしょうか?
皆様の
幸せをお祈りしております。
結花