こんばんは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花🌼です。


 

数日前は、

母の日🌸でしたね。


私は、下の子供たちが、

ガトーショコラを作ってくれて、

ささやかながらお祝いしました。

 

 

そして、大学生になった、

一番上の子供は、

日曜日ですが、アルバイトに行き、

夕方に帰宅しました。

 

そして、初めて、

自分のアルバイト代から、

私に、🌿ハーブティーとクッキー🍪の

セットを購入し、プレゼントして

くれました。私が、職場の昼休みに

お茶を飲むことを楽しみにしているのを

知っていて気遣いしてくれました。

 

 

嬉しかったのは、もちろんでしたが、

子供たちが、いつの間にか

成長している姿に、

感慨深いものがありました。

 

以上のエピソードを書いたのは、

 

私が、若い頃に、

(大学を出て社会人3~4年目ぐらいに)

読んだ、稲森和夫さんの「生き方」という

本をふと思い出したからです。

 

 

子供たちがとった行動は、まさに、

株式会社の京セラの創業者の故・稲森

和夫さんが、語ったとされる

仏教用語の「利他の心」では

ないかと感じました。

 

「利他の心」とは、自分のことだけを考え

るのではなく、自分が豊かになりたいと

思うならば、周りの人達も豊かにするよう

考えて行動することです。

 


 

母の日に子供たちが、私にしてくれた

行為が、まさに社会のあり方、しくみだと感じた私は、

 

ガトーショコラを作ってくれた

子供たちに以下のように

わかりやすく、伝えてみました。


 

「今日、あなたたちが、

 お母さんを喜ばせようとして、

 ガトーショコラを作ってくれた

 その行動が、大切なんだよ。

 

 

 最初は、自分でお菓子を作りたい、

 食べたいと思ったんだよね?

 

 それから、母の日だから、

 プラスで、お母さんに喜んで

 もらおうとしたんじゃない?

 

 

 今日、あなたたちが、とった行動は、

 大きくなり、社会からお金を頂いて

 生活していくときや、家庭をもって、

 子供を育てて行くときに、必要な心がけ

 なのね。

 

 自分のみならず、

 人に喜んでもらおう、

 人のために役に立てるよう

 何かをやろう、

 そして、

 全体のために、

 何ができるか、

 

 その心がけを

 大切にしようね。

 ☺️

 今日は、お母さんのために

 ありがとう。」


 

子供の反応は、、

 「そうなんだ~✨」

自然にとった行動ですから、

あまりピンときていないようでした。(笑)


 

あなたの幸せを

お祈りしております。


 

結花🌼