こんにちは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花チューリップです。

 

一番上の子供が、

この春大学受験を終え、

先日大学に無事に

入学しました。

 

 

その間、子供から求められたので、

入学手続き、口座開設や

アルバイトの面接、マナー、料理等

いろいろアドバイスをしました。

今でも続いています。(笑)

 

学習面については、

伝えることはないのですが、

 

世間一般の常識を

できる限り教えていくことは、

18歳、19歳で終わることなく、

親として求められれば、

ずっと続いていくのかなと

ふと思いました。

  

 

 

そう生きている限り永遠にです!

 

私が、最近子供に伝えた一例ですが、

 

・アルバイトの履歴書の書き方、チェック

・アルバイト先の担当の方とのメールのやりとり

・お世話になった方々へのお礼のご挨拶

 (子供と一緒に塾や学校の先生方にご挨拶に伺いました。)

・先輩方のお付き合いの仕方

 

結局、伝えたことは、

マナーでしょうか?

 

中学、高校時代、

勉強がメインになっていれば、

今の子供達は、人との信頼関係の築き方も

よく分かっていないかもしれません。

 

簡単な約束をきちんと守ることや、時間を守ること、

きちんと応答すること、間違ったことをしたら謝る等

その積み重ねが、大切であるということです。

 

私自身は、そういったことは、

社会人になってからではなく、

幼少期時代、外で友達と毎日のように遊んでいく中で、

(仲良くしたり、協力しあって楽しくやること、

 時にはケンカをしてお互い仲直りしあうこと、

 リーダーシップ、遊びの提案をする)

自然と身についていったことです。

 

 

社会人になれば、

難しいクレーム対応もありますが、

私が、思いますに、

幼少期、お友達同士で

嫌なことをしたら、すぐに謝り、

お互い許し合うことの拡大版なのです。

 

ただ、嘆いてばかりは、いられません。

そういった、日常的で社会的なことも

今の子供達は、全般的に体験が

明らかに少ないので、

 

やはり親が、(勉強することも大切ではありますが、)

機会あるごとに

子供達に伝えていくべき

ではないでしょうか?

 

 

皆様の幸せを

お祈りしております。

 

結花チューリップ