こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花🌼です。
以前、ブログでお伝えしたと思うのですが、
今は、違う仕事をしていますが、
私は、大学卒業後、
企業に就職して、若かったのですが、
管理職的な経営改善やマネジメントを
幸運にも経験することができました。
そのこともあり、
私は、家庭をまわしたり、
子育てをするときに、
(マネジメントや経営改善を使おうと
意識していたわけではないのですが)
いつの間にか
使っていたわけです。
マネジメントを
どのように家庭で、
また子供の学習面、
生活面で使っていたと
いうことですが、、
①・8割:まずは、できていることをほめて伝える
(仕事であれば、相手をリスペクトして、
感謝するのではないでしょうか?)
・2割:あとは、
このようにしていけば、さらに良くなる、
改善点もきちんと指摘する(見通し、改善)
※気を付ける点は、
子供をやる気にさせる言葉を
かけるところでしょうか?
そう、社会でも
みんなで気持ちよく仕事をするように
誉め合いますね、
家庭でもヨイショ(社交辞令)を
使いましょう!(笑)
そうすることで、
子供が伸びるのです。
例、子供には「不等式は、だいたいできるようになったね。
あとは、計算ミスに気を付けようね❗
本当に惜しい。あと少し。
計算は、学校の宿題のドリルを
もう1回繰り返しやろうか?
どうする?」
「こんなにノートが
きれいにまとめられていて、
スゴイ!
これは、
絶対勉強をすすめていけば
伸びるね❗
やらないともったいないよ☺️
少しやってみようか?」
~子供は、このあと本当に
やる気を出し、
課題を取り組み始めました🎵
②子供を主役にさせる。
よくあるケースが、
親が、見本で、
問題をといて、
自己満足したり、
また、自分の過去の
武勇伝を語る人がいますが、
そうではなく、
目的は、
子供の学習面で成果が
でることです。
そして、
将来的には、
子供たちが、社会人として
人の役にたてるよう
活躍していくという
イメージがわけば、
自分一人が、
活躍することに集中せず、
子供たちをできる範囲で
サポートしよう‼️
という発想になると思います。
たまには、良いですが、
お父さん、お母さんの実績は、
ぐっとこらえて、
お子さんを主役にするのです❗
③兄弟姉妹に
おのおの役割を与えて
まかせていく。
これは、
難しく考える必要は、
ありません。
上の子供が、
下の子供の面倒をみる
ということです。
社会でもそうですね。
平等にするところと、
平等にしないところを
わけてよいと思います。
社会でされているとおりです。
勉強や、生活面、
学校での経験談など
あらゆることを上の子に、
できる範囲で、
下の子に分かりやすく伝えたり、
教えたりさせるのです。
そうすることで、
上の子供に、
責任感がでてきますし、
教えることが
上手になります。
勉強等も
さらに理解が深まります。
※私は、上の子供には、
わりと丁寧に、
生活面、学習面は、
教えてきましたが、
下の子供たちには、
あまり関与していません。
上の子供たちが、
それぞれ、学習や生活面を
みてくれていたと思います。
そうしないと、
親である私が、
主要な他の用事を
こなすことが
できなくなるからです。
わが家では、
最近、勉強だけではなく、
子どもが、春休み中には
夕食の支度を
してくれていたことが
ありました。
私が、
仕事から夕方、
帰ってきたときに、
夕食ができていて、
とても助かりました。
(笑)
意外に基本を外さず、
丁寧に作っているので、
子供たちは、料理が上手です。
私自身、
基本を忘れていて、
勉強になることもあります。
※また、注意点ですが、
例えば、子供に洗濯物を干すことを
任せたとき、
最初からうまく干せてない
こともありますが、
私は大目にみます。
「干してくれて、助かる。
ありがとう❤️
ここの袖は、
次回から伸ばしてほそうね」
そのように伝えてきたと思います。
まずは、
目的が達成されていたら
服のシワ等は、
よしとするのです❗
逆の立場で、
考えればわかることです。
あまり細かく
神経質に言われると、
何もできなくなるからです。
続きは、次回で。
あなたの幸せをお祈りしております。
結花🌼