こんにちは。

宇宙&教育ダイアリーの結花🌼です。

 

皆さん、

家庭で子供や、仕事先で

後輩にやり方を伝えるときも、

そうだと思いますが、

 

人にわかりやすく教えたり、

導いたりすることは、

自分がわかって理解すること以上に

ものを知っておくこと、

その人の目線に合わせること等、

いろいろ難しい点は、

あると思います。

(ここが、

 大切なポイントだと思いますが、)

 

しかしながら、

次の世代に物事を伝えていくときに、

その世代が、いろいろなことを

よりよく歩んでいけるようにするためには、

 

伝える側のほうに、

伝え、教える技術が、

高いレベルにあればあるほど、

その次の人たちは、

格段に伸びて

成果を出しやすくなると

思うのです。

 

見て習えではなく、

言葉を添えることで、

(決して

 手取り足取りすることでは

 ありません)

相手が、すぐに理解しやすくなります。

仕事であれば、

早くやるべきことを覚える

ということでしょうか?

 

ということであれば、

家庭で、親がそのやり方がわかれば、

子供にうまく伝えることができます。

 

 

私は、

その伝え方がうまい親ほど、

子供が、あらゆることで伸びやすくなり、

成果がでやすくなるのは、

子育てを通じて当然のことだと

考えるようになりました。

 

なぜなら、私の両親は、

指示を明瞭にすることなく、

どちらかと言うと

昭和時代の寡黙な人でしたから、

子供であった私は、

あらゆることの理解に苦しみ、

独自で試行錯誤も多かったのです。

 

でも、

その体験が、私を強くし、

工夫することを生み出し、

常に次の人たちには、

良くしてあげようという

原動力になったのです。


 

さて、前置きが長くなりました。

 

次回ブログでは、

私が、どのように子どもたちに

学習面や生活面にたいして、

マネジメントを家庭で

今まで活用してきたかということを

紹介したいと思います。


 

これを知っておくと、

最初に子どもにやり方を伝えて、

やらせるときは、大変ですが、

一度、子どもにまかせてみれば、

 

後々、

日々、お忙しくされている

お母さんやお父さんの

お手間が省けますし、

何より楽なんです!

 

また、自分だけでやるよりも、

大きな物事が達成できる

ということでしょうか?


 

家族をチームとしてとらえることが、

大切です。


 

あなたの幸せを

お祈りしております。

 

結花🌼