こんにちは。

アラフィ婦 宇宙ダイアリーの結花🌸です。


 

いかがお過ごしでしょうか?

クリスマス、大掃除と

いろいろ大変ですね。


 

適性検査で

受検の合格率をあげるには、

どうしたらよいか?

 

 

大まかには、

前のブログに書いたとおりです。 

 

学校での勉強は、

まず、市販の教科書ドリルで、

基礎を固めさせることです。

 

そして、

学校の成績は、

良くて普通になるように

しておくこと。

 

適性検査に

合格する子供たちは、

学校の成績が良いことが

前提です。

 

でも、

それだけでは、

合格しません。

 

あることを

心がけないと

いけません。

 

 

それは、、

 

我が家では、

あることを小学生の間、

ほぼ毎日、

どの子供にも、

実践してきました。

 

それは、

毎日、簡単に読める

何らかのトピックの文章を読まさせて、

(好きな本を読んだときは、

 その本のあらすじでもよい、

 新聞記事、ショートストーリー等)

 

 

何が書いてあるか、

簡単にあらすじを

親に説明させ、

 

それについての、

感想や自分の意見を

言わさせるように

していました。

 

これを忙しい親が、

いつしていたか?

 

夕食の支度時や、

夕食中です。

 

5分~10分で、

あっという間に

できます。

 

親は、

読まなくてよいのです。

 

親に分かるように、

子供に口頭で説明をさせる。

 

最初は、

上手くできない子供も、

少しずつ、

親が誘導をすると、

 

4~5回、

続けただけで、

子供なので、

あっという間に

上手にできるように

なります。

 

これは、

適性検査で

どの試験でもきかれる内容に

直結しているのです。

 

たくさんの文章の中から、

必要な情報を取り出し、

自分であれば

どう解決していくか、

身近な例をあげて

相手に分かりやすく

説明をしていくこと。

 

 

また、

これは、のちのち

公立中高一貫校の面接があれば、

面接対策になりますし、

 

大学の共通テスト、

大学推薦入試の志望理由書や、

面接の対策、、

一番最後には、

就職面接に

対応することになります❗

 

もう、メリットだらけ。。

 

そして、

一番良いのは、

親と子供が、

コミュニケーションをとる

きっかけとなるのです。

 

そこから、

話がひろがることも

ありました。

 

親が、忙しければ、

兄弟間でやることも

ありました。

 

皆さんも、

是非、

試してみてください。

 

言葉の能力が高くなると、

国語だけではなく、算数、その他の教科も

伸びやすくなります。

加えて、自己表現が、できるようになれば、

 

他者とのコミュニケーションが

とりやすくなります。

 

そして、

人とわかりあえることが、

どんなに素晴らしいことか。。


 

将来、社会人になり、

仕事をするときに、

スムーズです。

 

便利になっても、

人を通さない仕事は、

ありません。

 

結婚して、

パートナーと良い関係を

築くことも

できるでしょう。

 

宇宙からも

応援されやすくなります‼️

 

 

皆さまの幸せを

お祈りしております。


 

結花🌸