いつの間にやら年末で。

今年はじつに、よく頑張った。


自分へのご褒美に、愛知へ。

もう何年も、憧れていた朱音聖子先生の個展へ。

夢のような、長くて短い1日。
ああ人は、こんな時間のために
生きているのかもしれない。

光が、音が、ひとのバイブレーションが、優しい。

優しすぎて、包まれすぎて、緩みすぎて、
幸せしかなくて、心が震えて泣けた。

10数年来。こんなに泣けたのは。
昔々、悔しくて封印した涙が、心が、溢れて止まらなくなってしまった。

聖子先生の作品をはじめて見た時は
人生がツライ時だった。

ブログの画像で、たまたま見た絵が、信じられないくらいクリアで愛に溢れていた。

絵が、作者ご本人の波動そのものだと
今回はじめてお会いして感じた。
カレンダーで、何作も素敵な絵が見れます。



大切なことを、丁寧にたくさん教えていただきました。

つよくてしなやかな、偉大な愛の方。

ここからはじまるものがあると、種を丁寧に手渡していただいたような気持ちで。



草木花の女神様をありがた~くお連れさせていただき、素敵な命を部屋に灯す。

あったかい。

雪に閉ざされた中でも、生きていて、あったかくて。

また、思い出すたびに嬉しくて泣けてしまう、素敵な出逢いに感謝です。

そして、腕まくりをして、来年からの準備に取り掛かります!


旅の前に瓶にさしていったローズマリーが
旅から帰ったら根っこを生やしていて😅
その逞しさにも救われましたキラキラ


春になったら、お庭に植えて増やそうピンクハート