毎日を平静に過ごせるなら
それに越したことはありません
私は感情が激しやすい性格なので
なかなかそうはいきません
ただ、歳をとると
昔より感情の動きが小さくなります
大抵のことに驚かなくなり、感動もしなくなります
ある意味でつまらない人生になりました
それでも若い時よりは満足案や充実感があります
若い時は、とにかく満足が得られませんでした
何かと不満や不完全感がつきまとい
満足感や充実感と無縁でした
焦りみたいな感情に支配されていたのが私の青春でした
いつの間にか現実を受け入れ
現実の中で自分のできることを探し
満足感や充実感が得られるようになったのです
大人になるということは
いろいろな意味で現実を受け入れるということでしょう
自分の力ではどうにもならない現実
それを受け入れることで、大人への一歩が踏み出せたのです
戸惑いや焦り、怒りや絶望
それらは現実を受け入れられないことから生じます
諦めにも似た現実の受け入れこそ
夢や理想を実現すための一歩なのでした