子供の頃から小食だつた
母は私が良く食べると喜んだ
だから、無理をしてでも食べる努力をしていた
母は料理は上手かったが
母の料理は私好みではなかった
食が進まない理由はそれもあった
肉の好きな私の野菜中心の母の料理は合わなかった
小学校でも給食が苦痛だった
とにかく食べられない
当時は、給食を残すことは悪いことのように見られていた
パンはランドセルに入れて持ち帰った
他のおかずは無理をして食べた
旨いと思ったことはほとんどない
社会人になると
小食は男として恥ずかしいことのように感じた
酒も弱いのだが、無理をして飲んだ
食事も大食漢のふりをした
食べて飲んで元気な男を演じた
実際、その頃から、そうした食生活に慣れて来た
それでも一人の時は小食だった
食べることには肯定的なイメージがあった
だから無理をして食べていても
そのこと自体には否定的な気分は無かった
ただ、それが結石や痛風の原因の一つにはなったと思う
そして、当然ながら糖尿病の根本原因になった