健康診断について私には疑問がある
それが無意味だとは言いません
ただ、健康保険の名目で強制するのはどうかと思います
労働者に健康診断を受ける権利があるのは認めます
しかし、義務になりますと問題です
健康診断を受ける義務は
あくまで経営者と従業員の間で取り決めるべきものです
従業員が健康診断を拒否した場合
経営者はそれを受け入れるか、解雇するかの選択権を与えられるべきです
一方、従業員が希望するなら経営者はこれを受け入れるべきです
現実には、従業員にとって権利であるべきものが義務になっているのです
同じく、経営者にとっても、権利であるべきものが義務になっています
健康診断は権利であるべきもので、義務であってはならないのです
なぜなら、健康診断はプライバシーの侵害だからです
さらに、それ自体が健康被害を与える可能性があるからです
レントゲン撮影にしても人体に危害を加えているのです
血液採取だって危険です
問診、聴診、尿検査くらいでいいのではないでしょうか?
希望者には血液検査やレントゲン撮影も認めるべきです
より高度な検査も認めてもいいでしょう
私はこうした権利は労働者を守ると信じていますし
当然ながら経営者を守るとも信じています
ただし、あくまで権利であり、義務であってはならないのです