社会の進歩について考えてみます
高速鉄道や高速道路が整備されて社会の進歩を実感します
日本だけでなく世界中でこの動きがあります
高層ビルなどは日本より凄いのがアジアの各地に建っています
しかし、だからといって彼の地が日本より進歩しているとは言えません

高速鉄道のスピードや高速道路の総延長距離が多くても
それが直ちに社会の進歩を示すものではありません
一つの指標にはなるでしょうけれど、決定打ではありません
それでは何が社会の進歩を決めるのでしょう?
私は社会が人間にどれだけ優しくできるかで判断すべきだと考えます

人が人に優しくすることも大切ですが
文明の機器がどこまで人に優しく出来るか?
そこが大事だと思うのです
新幹線の素晴らしさは飛行機に比べて圧倒的に利用しやすいことです
鉄道の駅から駅に乗り継いでいけばっ簡単に乗れるからです

固定した線路の上を走る新幹線は
正確なスケジュールで連続的に運行されます
天候の影響を受けることは飛行機に比べて少ないです
正確なスケジュールで運行本数が多いことは
利用する人のスケジュールに余裕を与えてくれます

飛行機は鉄道に比べて技術的には高度かもしれません
鉄道は陸続きの固定した路線しか走れません
スピードも一般的に飛行機の方が早いです
しかし、性能が向上し、運用が整備されれば
鉄道は飛行機より利便性を高くなるのです

世界中に高速鉄道の整備計画があります
日本の技術は引く手あまたです
日本を真似た中国では、日本より高速で走れる区間もあるようですが
いまだに品質面では日本に追いつけません
つまり、人への優しさでは追いつけないのです