今日4月14日は長男の誕生日です
32年前、強烈な産声を上げた新生児は
1245gの低体重児でした
当時は未熟児と呼ばれていました

誕生後、すぐに救急車で市民病院の未熟児病棟に運ばれ
約3ヶ月ほど入院していました
その間、母乳を運び続け
保育器の中の長男を見詰める日々が続きました
あれから32年の歳月が過ぎたのです

搬送されて時、病室の外のベンチで義母は両手で顔を覆い

「今夜が峠だね・・・。」

と悲痛な声で語りました
しかし、私は比較的余裕がありました

入院した時、その場にいた医師に

「大丈夫ですか?」

と訊ねると、彼は自信たっぷりに

「大丈夫ですよ。」

と笑顔で答えてくれたからです

その後、長男は何の問題もなく順調に育ち
水泳選手として
各種全国大会やジャパンオープンにまで出場しました

高校を出ると長男は薬科大学に進み、薬剤師となりました
東北地方の勤務地で、すでに5年が過ぎます
今朝メールを入れると
元気でやっているとのことでした