下水道の水漏れから道路陥没の大事故が起こりました
こうした事故は初めてではなく、過去に複数の事例があります
今後、日本全体でインフラの経年劣化は進みます
日本社会全体で取り組むべき大問題です

経営者には減価償却の概念があります
投資した設備は経年劣化し、価値が落ちていくのです
耐用年数から逆算して、毎年の減価償却費が経費算入されます
表面的には黒字でも、実際には赤字になる場合もあります

経営上、設備や道具を大事に使い耐用年数を超えれば
それ自体が企業の利益とも言えます
だからと言って、古い道具や設備にこだわっていると
生産性が伸びず、時代遅れになってしまうこともあります
日本では大企業でも、古い昭和の設備を大事に使っている企業があります

耐用年数には物理的耐久時間と機能の時代遅れが考慮されています
「陳腐化」という概念があります
要するに、古臭く時代遅れとなってしまうことです
古い物を大事にするのは美徳ではありますが
経営判断のミスにもなりかねません
世の中変わっているのです