日本経済は平成時代に入り長い低迷を経験しました
いわゆるバブル経済が崩壊し、長期不況に入ったわけです
これが政府の失政によるものであることは明らかです
世界を凌駕した日本経済が
アジア諸国にも見くびられるレベルにまで落ちてしまったのですから
私自身、政府の失政を批判してきました
ただし、この間の日本経済について
全てを否定的に見ているわけではありません
良い面もありました
この間に、日本国内では低価格で高品質な商品やサービスが現れ
日本人の生活の質が確実に上昇していったからです
街の景色も良くなりました
バブルの時なんか、土地の値段ばかり上がり、街は美しくなかったし
ディスコで空騒ぎした情景も、今見ると貧乏臭い
私はこれら時代時代の経済現象を
「圧縮経済」
と名付けました
給与が増えないので、高い商品は売れなくなりましたが
すでに好景気を経験して贅沢を知ってしまった消費者達は
価格は安くても質の悪い商品やサービスを相手にしなくなっていたのです
企業は生き残るため必死で低価格高品質を追求したのでした
この話を友人にしたところ
彼は最近中国に行ってきたばかりなのですが
今まさに中国で「圧縮経済」が進行しているとのことでした