日本には膨大な数の法律があります
その全ては弁護士だって最高裁の判事だって知りません
それでも世の中は動いています
しかも、多くの人は裁判などに巻き込まれずに・・・
世の中は常識で動いているからです
私は商売柄、多少は裁判所の世話になります
ビジネスは契約と法律の世界ですから
トラブルがあれば裁判所で決着を付けるしかありません
それ以外方法を使えば法律違反になる可能性があるからです
裁判なんか楽しくありませんが、仕方ありません
ところで、法律が増えることは良いことでしょうか?
個人的には悪いことだと思っています
最高裁判所の判事すら知らない法律があるということは
一般の人には縁遠い法律が多いということでもあります
そんなものが一般人に利益をもたらすとは思えません
特殊な法律に通じた専門家が一般人の無知につけ込む
法律事件の裏側にある本質的問題がそこにあります
常識で対処出来ない事柄が法律問題となるわけですが
これが常識外れの法律や法解釈と絡むと
法律の専門家が非常識な利権を持つことにつながります
素人は法律問題を専門家に任せきりにする傾向があります
これは大変危険な傾向です
法律が非常識なればなるほど、法律家の出番は増え利権となります
法律の専門家は自分達の利権を増やすため
法律の非常識化に励むことになります