意味が無く見える日常の一節が
歌に乗れば意味が浮き上がってきます
その時、何気なく過ぎた出来事が
後で、忘れられない場面となって記憶に残っていたりします

私達は自分がしていることの意味を全て分かっているわけではありません
後で、その意味を知るのです
時には、思い知らされるのです
先のことを考えることは大事だと人は言うけれど
先のことなんか、ホントは分かりません

計算高く生きるよりも
日々を、目の前の人に対し、誠実に生きることが大切です
後で想い出して、苦い思いや気まずい思いをするのは
その時、その人の扱いを粗末にしてしまったからです
精一杯、嘘の無い人生を送っていれば
人は、そんなに後悔することはないでしょう

歌を聴くと、そんなことを思います
過去が、蘇ってくるような気がするのです
自分の経験を引き当てて、歌を聴いてしまうからでしょう
ほんのひととき、そうやって人生を振り返る
悪くないものです