私はこのブログで2回にわたり日銀批判をしました
本日の産経新聞で、乾正人氏が植田和男日銀総裁の名前を出して
金解禁と世界恐慌に関するコラムを書いていました
私と同じようなことを考えている人がいて
その人は大手メディアのコラムニストだったということです
私の日銀批判は、ある意味で、常識的な見解だということにもなるでしょう
優れた能力の持ち主であるとの評判で
学者から日銀総裁に就任された植田和男氏ではありますが
残念ながら、今のところ、その片鱗はどこにもなく
世間知らずのお坊ちゃんみたいな印象しかありません
私がこれまで社会人として生きてきて
一番痛感するのは、経済を理解できる人が極めて少ないということです
円の為替レートが安くなっただけで、日本が貧しくなったと本気で嘆く人
ならば、そういう人は、円安が是正されたら、日本が豊かになったと喜ぶのでしょうか?
世界最大の債権国である日本が貧乏国のわけはなく
円安のきっかけはウクライナ戦争の勃発であることを見れば
これが円とドルの関係ではなく世界情勢とドルの関係で発生したことは明らかです
「有事のドル高」
という言葉が、メディアで全く使われないのが不思議です