地震の被害で厄介なのは

せっかく耐震建築をしても地盤が弱くては建物は傾いてしまうことです

特に液状化の被害は日本の各地で発生しています

 

家が傾いたまま「半壊」と判定されても建物所有者は困ってしまいます

特に、買ったばかりの新築だったりすると、どうにもなりません

傾いた家の中で所有者は不安になるばかりです

 

ここに一つの福音があります

傾いた家の基礎の下にウレタンを注入し、地盤を上げて傾きを直してしまうのです

その技術を持った横浜の業者があり、被災地で活躍しています

 

この会社の社長は、アメリカで建築を学び

オーストラリアの設計事務所で、現地で普及しているこの地盤沈下修正システムを知り

日本に普及させようと企業を立ち上げたのです

 

羽田空港の滑走路に段差が生じた時も、この会社の技術で段差を解消しています

素晴らしい技術です

この技術がオーストラリアで普及しているにもかかわらず、日本では私は初耳です

 

日本は建築技術では世界の先端を行っていると思いますが

まだまだ外国から学ぶ技術はありそうです

慢心せず、謙虚に学びの姿勢を維持したいものです