冨も名誉も、けして人を幸せにすることはできない
できたとしても、ほんのひとときのこと
不幸を経験したハリウッドスターの話などを見聞きすると
そんな風に思うしかなくなります
華やかな時が過ぎ、気がつけば
虚しさを抱え、何をしていいのか分からなくなる
恵まれていても、人が生きていくのは、かくも難しいのです
自分を見失わないように、マイペースを保って生きてきたつもりでも
意外な攻撃を受けたり、突然の不幸に見舞われたり
けして安心できないのが人生です
虚しさを抱え、悲しみに耐え、前を向こうにも、顔を上げるのもしんどい時
人は何に頼って生きるのでしょうか?
露骨な悲しみや怒りならまだしも
わけの分からぬ困難、難儀、何処にぶつければいいのか分からぬ怒り、不安
朝、目覚めても、床から出たくない気分
何もやる気の出ない無気力状態
その理由が、あるようで無いようで、とらえどころがない
周囲の全てに怒りをぶつけたい気持ちと、誰からも相手にされない孤独感と
救いようのない虚しさが、何日も続く・・・
答えのない世界を、人は生きていかねばなりません