正月早々の能登の地震は、思いのほか強く、被害も大きく、

現地の人々のことを思うと、言葉がありません

うまく気持ちを表現できません

ただ、今は、人命救助と被災者支援、インフラの復旧を急ぐしかありません

 

私は職業柄、この種の事態に無関心ではいられません

建物の強度、被害の程度、被害の出た場所の地盤や宅地造成の方法

さらに、投資案件の今後のことなども気にかかります

実は、つい先日も、能登の案件への投資を誘われていたのです

 

日本国民の逞しさは、災害をものともせず、乗り超えて行くことです

それは、阪神大震災でも東日本大震災でも示されてきました

ただ、現地は過疎地であり、高齢化が進んでいます

復興も容易ではないでしょうし、さらなる過疎化が進む懸念もあります

 

今回、良く分かったのは、日本海側の地盤が脆いことです

地盤が緩み、崩れ、液状化するため

せっかく丈夫に作った建造物も、根元から倒れてしまうのです

かつて新潟地震で言われた液状化の問題が、今回も現れてしまいました

 

低地では液状化、斜面では土砂崩れ

普通の平地や台地に見える所でも地割れが起きています

その結果、主要道路が不通となってしまい、それもまた、復旧の足枷になりかねません

これまた、中越地震の時の問題が、そのまま再現されているのです