人は怠け者だから、なにかとさぼる口実を作る
病気、悲しみ、落胆・・・とにかく、何もしない理由を探す
子供が学校をずる休みしたくて仮病を使うように
人は、何かと、さぼる口実を作るのです
私も、仕事が無ければ、さぼる口実はいくらでもあります
ところが、自分の仕事はさぼるわけにいきません
悲しいことがあっても、少々体調が悪くても、仕事に出て来ます
そして、マイペースで、やれるところまでは、やります
私は、仕事をするたびに、そして仕事が終わるたびに、仕事があって良かったと思います
仕事を成し遂げた充実感と、一日を無為に過ごさなかった安心感が、心の平和をもたらすからです
私の心を苦しめるのが、一日を無為に過ごしてしまった罪悪感です
朝から晩まで働き続けていたような両親に育てられた子供の気質です
子供の頃から、ずっと両親を見ているので、私は仕事が大嫌いになりました
一生、働かずに暮らせればよいと思いました
両親の想い出は、一緒に畑に行ったり、市場に行ったものが大半です
一緒に遊んだ記憶など、ほとんどありません
私は遊びが苦手ですから、ほとんどできません
子供達には習い事をさせ、送り迎えなどはしました
旅行をしたことは何度かありますが、一緒に遊んだ記憶は、ほとんどありません
ある時、小さな公園で、ほんの数十分、娘と遊んだら
「ああ、楽しかった!」
と娘が笑顔を見せたのが、今でも、忘れられません