自分の死が、いつ来るものか

神ならぬ身、知るよしもありません

ただ、確実に、その日は来ます

私達の未来で一番確実なのが、自分自身の死です

ですから、そのことを考えずに、確実な未来などありません

 

一番確実な未来が死であることが、人生最大のパラドクスです

死とは、自分が何もできなくなることです

それを前提に未来を考えるというのは、それ自身が矛盾ではないでしょうか?

いつ、どんな形で死が訪れるのか、まったく分からないのです

つまり、私達には、確実な未来など無いのです

私達にとって、未来の計画とは、常に、暫定的でしかあり得ないのです

 

これが事業計画となれば、話は変わります

個人の死を超えて、事業は続きます

少なくとも、後継者がいる限り、事業は続くのです

「法人」と「契約」が、個人の生命を超えた事業を実現していくのです

そう考えると、法人と契約って、凄いものです

法人と契約は、現代の商取引では常識であり、前提でもあります

この当たり前の前提が、偉大な事業を実現する基礎となっているのです

 

この、当たり前の商取引の常識が、人の生命を超えた事業を成し遂げていくのです

現代社会の偉大さとは、商取引の偉大さでもあるわけです

大事業が、金持ちや独裁者の思い付きでは無く

民間企業のビジネスとして、成立し、実現していくのです