シャボン玉の歌をふと口ずさみました

あの歌は夢や希望を歌ったものかと思いました

はかなく消える夢でも、ふたたび息をこめてふくらませば、屋根まで飛んでいく

夢を諦めてはいけない・・・なんど破れても、あきらめず、夢を見続けることが素晴らしい

そんな思いを子供達に伝える歌なのかと思ったのです

 

違いました・・・悲しい歌でした

幼くして亡くなった我が子をしのぶ歌だったのです

作詞の野口雨情は、我が子を生後すぐに亡くしていました

遊んでいる子供達を見て

我が子が生きていれば、この子達くらいの歳の子だっただろう

そんな思いにうながされて、作った歌だったのです

 

調べて良かったです・・・恥をかかずにすみました

どんな時でも、死は私達の心を大きく占領する悲しみです

人の死を思うと、心は悲しみの底に沈んでいきます

そこは絶望しかない、海の底のごとき場所です

日々を生き抜くためには、いつまでも沈んでいるわけにはいきません

 

「悲しくやりきれない」

 

を、私は、毎日のようにYouTubeで聴いています

そして今日、ふと「シャボン玉の歌」が口をついて出てきました

どちらも、悲しい歌です

でも、悲しみを歌にできることは、まだ幸せなのです

ウクライナの人々は、とても、悲しみを歌に出来るような状況ではないはずです