戦争が国家と国民と不可分の関係にある時
国家は、国民の支持の無い状態で戦争を継続することが難しくなります
ベトナム戦争の時のアメリカが、まさにそうでした
アメリカは、べトコンのゲリラに悩まされただけでなく、国内世論にも悩まされました
もし、民間軍事会社に金を払うことにより戦争ができるなら
国家ばかりか、大富豪でも、簡単に戦争が起せそうです
世論を気にせず、予算が続く限り、戦争を継続できるのです
兵士に国籍は関係ありませんから
貧しい国の低賃金労働者や少年を兵士に仕立てることもできます
戦争継続が、世論ではなく、予算に左右されということになります
しかも、誰が金を出しているのか分からなかったら
実際の戦闘に伴う一般人の被害や公的問題の責任を、誰に追及すればよいのでしょう?
戦っている者同士が、どちらも民兵組織であったら
そもそも、これを戦争と呼べるでしょうか?
近代兵器を使った大規模なヤクザの抗争のごときものとなってしまいます
ロシアの民兵組織のついては、分からないことが多いのですが
ウクライナについても、多数の外国人が戦闘に参加している事実があります
その中には、日本人もいるのです
互いに、いがみ合う気持ちも無く
戦争の意志も無かったウクライナ人とロシア人
両国民が戦争に至った本当の理由は何だったのでしょう?