今日は檀家寺の開山会です

父の跡を受け、私は世話人になっています

今まで出席したことは、ほとんど無かったのですが

世話人になってすぐの重要行事を欠席するわけにはいきません

 

法話や読経、祈祷などがあり、それなりに興味深い儀式ではありました

法話や読経の途中、ウグイスのさえずりなどが聞こえるのは、なんとも素敵でした

天候にも恵まれ、気温はちょうど良く、良い開山会となりました

 

1592年の開山といいますから、今から431年前です

以前聞いた話では、開祖は武田の落人で、身延山に隠れていたということですから

家康の関東入府の時に、家康から与えられたこの地に移り

2年ほどの期間をかけて、この寺を建てたのでしょう

私の先祖は、その時の5人の従者の一人であったということです

400年を超える歴史の重みの中に、我が家の暮らしもあるわけです

 

儀式が終わった後は、特段ミーティングなどがあるわけではないので

私は、妻と長女、次男を片付けの手伝いに残し、一人で帰りました

2時間程度の儀式ではありましたが、病身の私には、ここらが限度です

 

儀式に参加できて良かったと思います

寺を守り、存続させる義務感を感じました

宗教は人々の心の拠り所です

軽薄な近代主義で、これを否定してはいけません