森英恵さんがお亡くなりになったそうです
彼女が男性もののデザインをどの程度していたのか知りませんが
私の記憶では、若い時に一度だけ
彼女のブランドのワイシャツを着たことがあります

個人的な思い出としては
帝国ホテルの通路ですれ違ったことがあります
すれ違って

「あっ、森英恵だ・・・。」

と、思っただけでした
写真や映像で見る彼女そのものでした

昭和36年、森さんがニューヨークに行った時
日本製のブラウスは格安で売られ
オペラ蝶々夫人が、畳の上を下駄で歩く演出で上演されていたそうです

そのことで発奮し
森さんは、日本の布を日本人が縫いあがた服を
デパート最上階の高級品売り場に置くのだと決意したそうです

その後の森さんのご活躍は
当時の多くの日本人を励ますものであったはずです
高い志を持つためには
民族の誇りと強い愛国心を持つことが、いかに大切か
あらためて、そのことを思うエピソードです