雨の中をコストコに買い物に行きました
私の決済を必要とする買い物があったからですが
私自身の後学のためでもあります

面白かったのは、子供向けの大きな遊具があったことです
もし、子供達が小さな時にコストコがあったなら
裏庭を、ちょっとした公園か遊園地みたいにしたかもしれません
そんな楽しい夢想をさせてくれる商業施設です
アメリカンなモノは、とにかく大きいです

人生を楽しむコツの一つが、家族の楽しみを増やすことです
この点では、アメリカ人は世界をリードしているように思います
不思議なことですが、多くの古い文明では、家族の楽しみが少ない気がします
私がここでいう”家族”とは核家族のことです・・・親子の世界です

多くの民族で、儀式は大家族、一族、地域社会・・・等
その人の属する大きな集団を中心になされ
親子だけの休日の楽しみは、案外、近年定着した文化のような気がします
もちろん、昔から、親子連れで出掛けることはめずらしくありません
しかし、現代ほど、それが一般化した時代は無いと思うのです

とはいえ、親子で行動するうことは極めて自然なことです
したがって、親子単位の行動には、誰にも抵抗感はありません
それが出来る状況があれば、すぐに定着するはずです
現在、それが一般化した背景には
農業社会からの脱却という人類の歴史的変化あるように思います

日本では、現在は、農業は家族単位で行われるのが普通です
しかし、これは農業機械が導入された戦後農業に顕著な傾向なのです
もともと、田植えをはじめ、農作業には共同作業が多く
1年の大半が、地域の共同作業のスケジュールで埋まっていたのです

大農場主が使用人や小作人を使って農業をするのが
もともと、世界中、農業社会の一般的傾向でした
農業機械を使って、家族で管理できる範囲の農場を経営する自作農の存在自体
近代の産物とも言えるものなのです
それが発達したのはアメリカにおいてでしょう
そこから、家族単位の生活を中心とする
アメリカンライフスタイルができたと、私は思うのです