少しずつ書庫の片付けをしています
そして、古い雑誌類は原則処分のつもりなのですが
捨てられないモノが出てきます
古い記事を、つい、読みふけってしまのです

こういう性格だから、書庫が片付かず、書籍が増えるばかりなのです
本当は、故渡部昇一先生のように、大きな書庫を作り、全てを収納しいたいのです
そうもいかず、やむなく、泣く泣く、書籍とお別れです
しかし、つい、別れを惜しみ、時を費やしてしまうのです

思えば、これは恋愛に似ています
女性は、失恋の想い出は躊躇無く捨てられるらしいのですが
男性は、意外に後を引くのです
自分が原因で失恋しても、別れた女性を忘れられないケースもあります
私の場合、それが書物や絵画、骨董なのです


収集癖というものは、男性特有のものです
女性のコレクターというのは、せいぜいファッション関係だけでしょう
何の役にも立ちそうも無いモノを、後生大事に保有するなど
アホらしくて、女性には理解できません
したがって、女性は、男性コレクターの最大の敵となることがあります
結婚していれば、妻が最大の敵になるのです

恋の想い出も、過去の栄光の想い出も無い私は
心の恋人、書籍や絵画、骨董を終生大事にするわけです
その価値は、私にしか分かりません

子供達への遺言としては
私の死後は、私のコレクションは各自が欲しいモノだけを保有して
その他要らないモノは、全て売れ・・・とするつもりです
この世界の何処かに、私と同じ趣味の人間が
少なくとも、一人くらいは、必ずいるはずだからです