私は、自分のことを

”子供っぽいな”

と思うことが、よくあります

自分の発想が、子供の時とあまり変わらないからです
今でも、子供が興味を持つようなことに関心があります
草花をじっと眺めたり、宇宙の果てに思いをはせたり
雲の形に心惹きつけられ、いつまでも眺めていたり・・・
とにかく、子供っぽい

ただ、そんな私でも
他人のことを”子供っぽいな”と感じることがあります
それは悪い意味です
他人のことが想像できず
自分勝手に振る舞う大人に対してです
自動車を運転していて、やたら警笛を鳴らす人とか・・・

意外にも、リタイア世代の人に、このタイプがいます
それと正反対に、若い人にもいます
年齢というより、その人の性格にいよるものなのでしょう

若い人は、世間を知りませんから
子供っぽいのは、ある程度、仕方ないかもしれません
中高年で子供っぽい人は
リタイアして、精神の何かが脱落してしまったのでしょう
社会的緊張感を失ったということでしょうか・・・

私は、子供っぽさの本質を考えてみました
そして、それは他者への想像力の欠如だと結論しました
子供は、他人のことが想像できませんから、自分の感覚だけで行動します
大人になれば、他人のことが想像できますから
自分の感覚や発想だけで行動することはありません

他人にあまり関りの無いことなら
いくら子供っぽくても、一向差し支えありません
問題は、他人との関係がある社会生活においてです
自己中心的に振る舞うのは、迷惑なだけでなく、みっともないことです
大人の美意識が感じられません

私は、最近は”老い”にいついて考えることが増えました
この先、間違いなく、自分は老いていきます
そうなる運命を、いかに受け止めるか
どんな気構えで”老いる時間”を過ごすべきなのか
その結論は・・・”大人の男であり続ける”です

いつまでも”大人の男の美意識”を持ち続けたいと思います