いくつになっても、自分の頭を去らない問題は

「一体、自分は何のために生きているのか?」

と言う疑問です

最近の私は、こう考えています
何のために、この世に生まれてきたのかは分からない
たぶん、神様が何かをやらせるために、この世に送り込んだのだ

ただし、それが何であるかは、自分で探すしかない
これが自分のやるべきことだと思った時
そして、それが本当に良いことであったと思えた時
それが神様が自分にやらせたかったことなのだ・・・と

自分のやるべきことをいかに探すか
その方法は、あまり難しいことは考えず
自分の興味や好奇心、やりたくなることや興味のあることを
とりあえずやってみるしかない

そして、その先に何が待っているかは、やってみなければ分からない
やってみて、これは違うなと思えば
また、別のことを始めればいいだけと思うのです

若い時は、好奇心も強く、やりたいことはたくさんあります
それが、歳をとると、やりたいことが少なくなります
体力や気力が弱くなるからです

若い人にアドバイスをするとすれば
今やりたいことは、今やりなさい・・・ということです
いつかやろうとか思っても
その「いつか」は、永遠に来ない可能性があるからです
あの時、あれをやっておれば、俺の人生は変わったかもしれない・・・
後で、そんな風に思うこともあるわけです

今でも、もっと早くこの経験があれば、と思うことはあります
若い時にやっておけば良かったと思うことがあるわけです

それはそれとして
自分の行動は、自分だけの都合で選ぶことはできません
自分の人生だからといって
自分の都合だけで生きられるものではありません
そんな時は、何を基準に自分の行動を選ぶべきでしょうか?

私は、歳を重ねる度に強くなる思いとして
自分の周囲の人を幸せにすること・・・が、あります
遠く離れた人のことは分かりません
しかし、自分の身の回りの人のことなら、少しは分かります
その人たちの幸せを考えることくらいは、多少はできるのでしょう

人類の歴史に残る偉大なことをしようなどと、考える必要は無いのです
少なくとも、私が、考える必要は無い
私が考えられることは、まず、私の身の回りの人々の幸せです
それが家族や知人、地域社会から
やがて日本国、および日本国民の幸せに通じると考えます

それがさらに、人類のため、世界のため
・・・ということになるのかもしれませんが
私が直接知っている世界も人類も、ほんの少しです
世界のほんの一部しか知らない私が
どうして、世界のためになることを考えられるでしょう?

自分さえよければよいとか、日本さえよければよい
・・・などとは考えませんが
人類のため、世界のため、などという建前で
自分が納得のいかないことをやったり
日本の国益を損なう側に立ちたいとは思いません