今年7月に発生した熱海土石流事故に関し
静岡県警は土地の現旧所有者への強制捜査に乗り出しました
関係者を家宅捜査したそうです

馬鹿ですね
家宅捜査して、何が出てくるというのでしょう?
そもそも、彼らに、本当の意味で責任があるのでしょうか?
当然ながら、直接的責任はありません
直接の事故原因は雨です
一種の天災です

盛り土が実質的な事故原因であることは確かでしょう
静岡県は、危険を承知しながら、放置していました
ただ、業者等に命令を出しているだけでした

そもそも、会社が倒産しているわけですから
会社の責任を問うても、当事者がいません
現所有者の責任がどこまで及ぶのかは、裁判次第でしょうが
買ったものの欠陥を自分の責任にされるのは心外でしょう
むしろ被害者だと言いたくなります

裁判で決まるのは、形式的な法的責任に過ぎません
本当の責任者は静岡県だけです
なぜなら、この事故を防ぐ実際の力を持っていたのは静岡県だけだからです
県警は静岡県庁を家宅捜索すべきでしょう

行政が危険を放置した罪を指摘すべきです
事故発生の危険を承知しながら
何年間も放置した静岡県の罪は万死に値します
その問題を回避して、いまさら土地所有者の家宅捜索など
嫌がらせか、捜査権の乱用に過ぎません