今日は事務所は休み、ゆっくり過ごしています
とはいえ、仕事がらみの訪問者もあり、電話、手紙もあります
ですから、完全な仕事OFFは、私にはありません
その程度の仕事は苦になりませんし
家にいる限り、事務所は地続きの隣なので問題ありません

とはいえ、訪問者にはアポを取るように言います
長い取引先や不動産業界の人なら、当方の休みは承知しています
ただし、一般企業のサラリーマンには、気付かない方もいます
止む得ぬことだと思い、優しく対応するようにしています

営業マンが顧客を訪ねるのは勇気がいるものです
うっかり怒らしたら、二度と訪問できなくなる危険があります
そんな致命傷を避けたいがため、ついつい卑屈になり
それがまた、営業マンが嫌われたり、見下されたりする原因にもなります
私自身、営業マン出身なので、彼らを苛めたいとは思いません
なるべく優しく接するのです

私のように、田園地帯に隣接する郊外の一軒家で
生活しつつ、仕事もしている者は、どうしても外部の情報に疎くなります
パソコンやスマホで自由に情報にアクセスできる時代ではありますが
自分にとって本当に必要な情報は
やはり、人との関係の中で得られることがほとんどです

限られた人間関係の中だけで生きていますと、世界は狭くなります
自分達の世界が、全てのようになってしまい
他の世界のことを理解できなくなります
そうなると、コミュニケーションを成り立たせること自体が難しくなります
これは、ビジネスマンにとっては命取りとなる事態です

私は世間話が好きです
私のところに訪ねて来た人とは
相手が帰るまで、延々と世間話をしています
仕事の話なんか、そんなにあるわけないですから・・・
その世間話の中から、次の仕事のヒントが現れればいいと考えています
しかし、多くの人は、世間話は世間話で終わってしまいます
そういう人には

「俺が世間話を始めたら、帰っていいからね」

と、わざわざ、言い添えなければなりません
仕事が終わって世間話が始まったら、適度なタイミングで、おいとまするのは
昔は、営業マンの常識だったのですけれど・・・