先日、歯を抜いたので、気分が優れません
頭痛と倦怠感が抜けません
あるいは、天候不順のせいなのか、糖尿病のせいなのか・・・
加齢と病気は、容赦なく私を虐めます

ただし、痛い思いをしても
落ち込むのは、その時だけです
傷みから解放されると、私は、そのことを忘れてしまいます
歯を抜く前の方が、不安で、よっぽど辛かったです

人生の悩みなんて、そんなものです
苦しい時、未来に暗い影が差す時、人は絶望的な気分になります
しかし、それが現実のものとなっても
傷みや苦しみが終わると
もう、それは過去の出来事となり、忘れてしまうのです

実際の苦しみより
苦しい未来を想像することの方が
人を苦しめるのです

人生を幸せに生きるコツは、楽観的になることです

「なんとかなるさ」

と、気軽に考えておけば
ほとんどのことは、実際に、何とかなるものです

人は誰でも、必ず死にます
ところが、現在生きている人々は、誰も”死”の経験がありません
だから、人は死を恐れるのです
自分の死とはどんなものか
実際に死んでみなければ分かりません
怖がるだけ損ですね

もちろん
わざわざ望んで死ぬことはありません
人は、どうせいつかは、必ず死ぬのですから
自分から進んでそうする必要はありません
そもそも、死後の世界は分からないのですから
死んでも、現世より楽になるという保証も無いのです

分からないことは、考えないのが一番かもしれません
でも、人は分からないことを考えたがるものです
そうであるならば、なるべく楽観的に考えることです
未来が明るく楽しいと考えただけで、現在が幸せになります
そんな現在を生き続けたいものです