先日、飛行機を使い米子に行ってきました
飛行機は本当に早く、まさに、ひとっ飛びという感じです
ただし、飛行機には欠点があります
飛行場が不便なところにあることと、搭乗から離陸までに時間がかかることです

その点、新幹線は便利です
切符を買って駅に行けばすぐに乗れます
到着駅は市街地の中心ですから、すぐに次の行動に移れます
直接の移動時間よりも、その前後の時間が大事です
その点では、近距離であれば、新幹線は飛行機に十分対抗できます

私は、仙台より南、関西より東は新幹線移動圏と考えています
所用があれば、新幹線を利用するということです
簡単な用件なら日帰りが可能です

今や本州の半分ほどは、一つの巨大都市圏と考えていいと思います

「拡大首都圏」

という概念を、私は持っています

新幹線がもたらした日本列島の都市構造の変化とは
日本全体が一つの都市となる動きです
もう、すでに半分は実現してしまっているのです
これでリニアモーターが開通すれば、その範囲はさらに広がります
リニアを東北方面にも敷設し、さらに中国四国九州に伸ばしたらいいでしょう
日本列島全体が一つの都市になります

現状の新幹線だけで
日本列島は十分便利になりました
一つの都市として、大きな変化があったのです
その影響は、今後、確実に出てくるでしょう

関東圏と関西圏という二つの核を持つ大都市圏が誕生します
その両者を結ぶ線上にある東海地方や北陸地方は
首都圏郊近郊の住宅地といった位置づけになるかもしtれません
そうなれば、過密と過疎を同時解消するという
田中角栄の

「日本列島改造論」

の夢が、現実となる日が来るかもしれません