桜も咲き、公立の小中学校は卒業式も終えたようです
可愛そうなのは大学生たちです
特に1年生は、ついに1年間、大学は休み
教授たちの不慣れなオンライン授業で、すっかり勉強嫌いになり
大学に行く情熱すら失われています

うちの三男も、その一人です
口に出して言うことは無かったですが
大学を止める可能性すら考えていたようです
具体的な行動までは考えなくとも
専門学校のパンフレットを取り寄せたりしていました

それでも、三男は高校の同級生たちと会うことができます
一番かわいそうなのは、単身で故郷を出てきた学生たちです
授業が無いため、故郷に帰ってしまった学生もいるということです
オンライン授業なら、同じことだからです
一番辛かったのは、見知らぬ土地で知り合いも無く、行くところも無い状況でしょう
そういうことへの配慮は、私に知る限り、大学側には一切ありません

果敢に授業をした大学もあります
これぞ、教育機関です
そこには知性と勇気が感じられます
最高学府の誇りと自信があります
そうした大学は、今後は、将来性が期待したいですね

卑屈な知識人は、日本だけのことではないでしょう
教育者なんて呼べるような、立派な教師は、実は少ないものです
一人一人の教師をみれば、立派な人もいるでしょうが
大学の経営陣は、大勢順応、世論迎合の無気力な経営者たちです
今回のコロナ騒ぎでも、何も期待できませんでした

それにしても、国の指示待ちで
主体的に何もしようとしない大学の対応には
失望の一言です